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laparoscope

腹腔鏡
名詞
複数形: laparoscopes

laparoscopeは、腹腔鏡手術という低侵襲手術において不可欠な医療器具です。従来の開腹手術とは異なり、小さな切開口からこの器具を挿入することで、内部の臓器を直接的に視覚化し、同時に手術操作を行うことができます。これにより、患者の身体的負担を軽減し、回復期間を短縮することが可能になります。

医療現場での役割と機能

この器具は単なる観察用ではなく、光源とカメラが一体となっており、高精細な画像をモニターに映し出します。外科医はモニター画面を見ながら、laparoscopeを通じて腹腔内や骨盤腔内の状態を詳細に確認します。また、この器具と併せて使用される専用の鉗子や電気メスなどの器具によって、切除や縫合といった複雑な処置が行われます。

用語の使い分けと注意点

laparoscopeは器具そのものを指す名詞ですが、実際の手術手法やプロセスを指す場合は laparoscopy(腹腔鏡検査・手術)という用語が使われます。例えば、laparoscopeを使用して手術を行うとは言いますが、laparoscopyを使用して手術を行うとは言わず、laparoscopyによって手術を行うとするのが適切です。

意味

名詞腹腔鏡

腹腔または骨盤腔内の臓器を検査するために使用される、レンズと光源を備えた細い管状の手術器具

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する