hypocrite
偽善者
名詞
複数形: hypocrites
hypocriteは、口では立派なことや道徳的な正しさを主張しながら、実際の行動がそれに伴っていない人を指す非常に強い非難の言葉です。単に嘘つきであることよりも、道徳的な優位性を装って他人を批判したり、自分を良く見せようとしたりする欺瞞のニュアンスが強く含まれています。
道徳的な矛盾と非難
この言葉は、宗教的な文脈や倫理的な議論でよく使われます。例えば、他人には厳格なルールを強いる一方で、自分は密かにそのルールを破っているような人物に対して使われます。単なる不一致ではなく、意図的に善人であるふりをしているという悪意や不誠実さが強調されるため、相手を強く攻撃する響きがあります。
類義語との使い分け
liar:単に事実ではないことを言う人を指しますが、hypocriteは信念や価値観を偽っている点に重点が置かれます。
fraud:金銭的な詐欺師や、資格を偽っている人を指すことが多いですが、hypocriteは精神的・道徳的な偽りに関連します。
例えば、お金を盗んだ人が liar であることは単純な事実ですが、盗みを悪いことだと説教しながら自分も盗みを働いている人は hypocrite と呼ばれます。
意味
名詞偽善者
実際には持っていない美徳や道徳的・宗教的な信念、あるいは原則を持っているふりをする人
He is a complete hypocrite for lecturing us on honesty while he continues to lie to his boss.
上司に嘘をつき続けているのに、私たちに正直さについて説教するなんて、彼は完全な偽善者だ。