glossary
専門的な用語や特定の分野で使われる言葉をアルファベット順に並べ、その意味を解説したリストを指します。単なる単語帳とは異なり、特定の書籍、技術文書、学術論文などの文脈に紐付いた用語集であるという点が特徴です。
用語集としての役割
一般的に、読者が本文をスムーズに理解できるよう、巻末や付録に配置されます。例えば、医学書における専門用語の解説や、ソフトウェアのマニュアルにある技術用語の定義などがこれに当たります。日常会話で使われる dictionary(辞書)が言語全般をカバーするのに対し、glossary は特定のトピックや限定的な範囲の語彙に特化しています。
注意すべき点
日本語ではグロッサリーというカタカナ表記で使われることもありますが、ビジネスやITの現場では用語集や用語定義書と訳すのが最も自然です。また、単に言葉の意味を調べるためのツールではなく、その文書内での定義を明確にするためのものであるというニュアンスが含まれます。
正しい例: Check the glossary at the back of the book.(本の巻末にある用語集を確認してください。)
不適切な例: I bought a glossary to learn English.(英語を学ぶために用語集を買った。→ この場合は dictionary を使うのが適切です。)
意味
特定の知識領域における用語をアルファベット順に並べ、それぞれの定義を付した一覧
"The technical manual includes a comprehensive glossary to help users understand the industry jargon."
技術マニュアルには、利用者が業界用語を理解するのに役立つ包括的な用語集が含まれている。
特定の文書内で使用されている外国語や専門用語の一覧で、通常は本の巻末に記載されているもの
読者は、ラテン語の句の翻訳について、巻末にある用語解説を参照すべきである。