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Fresnel

フレネルの / フレネルレンズ
形容詞名詞
複数形: fresnels

fresnelは、主に光学的な設計やデバイスを指す専門用語として使用されます。通常の凸レンズが持つ厚みを排除し、同心円状の溝を刻むことで、軽量かつ薄い形状でありながら光を効率的に集光・拡散させることができるのが最大の特徴です。そのため、物理的なスペースに制限がある場所や、重量を軽減させたい産業機器において不可欠な技術となっています。

主な活用事例と用途

この設計は、非常に強力な光を遠くまで届ける必要がある灯台のレンズから、現代の日常生活に欠かせないデバイスまで幅広く応用されています。
灯台の巨大なレンズ:光線を平行に飛ばし、遠方の船舶に知らせるために使用されます。
舞台照明:光の輪郭を柔らかくし、自然な拡散光を作るためにfresnelレンズが採用されます。
投影機器や拡大鏡:薄型で軽量な拡大鏡や、プロジェクターの光学系に組み込まれています。

光学的な特性と利点

一般的なレンズ(convex lens)と比較して、fresnelレンズは材料の使用量を大幅に削減できるため、コストダウンと軽量化を同時に実現できます。ただし、階段状の構造を持つため、通常の滑らかなレンズに比べると、光の屈折時にわずかな散乱や収差が発生しやすいという特性があります。そのため、極めて高い解像度が求められる精密な顕微鏡などよりも、光量や効率が重視される照明器具や信号機などの分野で優先的に利用されます。

意味

形容詞フレネルの
[~ lens]

標準的なレンズよりもコンパクトな形状で光を集中させるために用いられる、階段状の同心円状設計に関する、またはそれによって特徴づけられる様子

The lighthouse was equipped with a massive Fresnel lens to project the beam further.

名詞フレネルレンズ

物理学者のオーギュスタン・ジャン・フレネルにちなんで名付けられた、光を集中させるために階段状の断面を持つレンズ

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する