durable
物理的な強さだけでなく、時間的な持続性という二つの側面を持つ言葉です。主に、物が摩耗や損傷に強く、長く使い続けられる状態を指します。日本語の耐久性があるに非常に近い概念ですが、文脈によって頑丈なや永続的なといったニュアンスに広がります。
意味の使い分けと類義語
物理的な丈夫さを強調する場合、sturdy や tough と似ていますが、durable は特に時間の経過に耐えるという時間軸の視点が含まれます。例えば、sturdy は構造的にしっかりしていることを指しますが、durable は素材が劣化しにくいことを指します。
また、抽象的な関係や状態について使う場合は、一時的ではなく永続的なという意味になります。この場合、permanent や lasting と近い意味になりますが、durable は困難な状況にあっても維持されるという粘り強さのニュアンスが含まれることがあります。
経済用語としての用法
経済やビジネスの文脈では、durable goods という表現で耐久消費財を指します。これは、食品のような消耗品(non-durable goods)とは対照的に、冷蔵庫や自動車のように数年にわたって使用できる製品を指す専門的な用語です。
❌ a durable food(食品に耐久性という言葉は使いません。保存性が高い場合は shelf-stable や long-lasting を使います)
正しい例: durable materials(耐久性のある素材)
正しい例: durable peace(永続的な平和)
意味
長時間にわたって摩耗や圧力、損傷に耐え、壊れない状態である様子
"These boots are made of durable leather that lasts for years."
これらのブーツは、何年ももつ耐久性のある革で作られている。
長い間続き、または安定して持続している状態
"The peace treaty established a durable friendship between the two nations."
平和条約により、両国間に永続的な友好関係が築かれた。