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drollery

おどけ / 装飾画
名詞
複数形: drolleries

drolleryは、単なる笑いではなく、どこか奇妙で風変わりな、あるいは控えめなユーモアを含んだおどけを指します。大声で笑わせるような激しい笑いではなく、知的な機知や、予想外のズレから生じる静かな滑稽さを表現する際に使われる言葉です。フォーマルな文脈や文学的な記述で用いられることが多く、洗練された、あるいは少し古風なニュアンスを伴います。

ユーモアとの概念的な違い

一般的な humorwit と比較すると、drollery はより風変わりな様子に重点が置かれています。例えば、誰かがわざと奇妙な表情をしたり、意外な行動をとったりして周囲をクスリとさせるような状態がこれに当たります。また、美術用語としての装飾画を指す場合は、写本の余白に描かれた、本筋とは関係のない滑稽な小図などを指し、視覚的なおどけを意味します。

日本語への翻訳における注意点

日本語でおどけと言うと、単にふざけることや冗談を言うことを指しがちですが、drollery には奇妙さ風変わりな魅力という要素が不可欠です。単に funny(面白い)と訳すのではなく、その面白さが奇妙であることに基づいている点に注意してください。また、美術的な文脈で装飾画として扱う際は、単なる decoration(装飾)ではなく、そこにユーモアや風刺が含まれていることが重要です。

意味

名詞おどけ

奇妙なやり方で好奇心をそそる、風変わりな、あるいは滑稽である性質

The old man was known for his quiet drollery and unexpected wit.

その老人は、静かなおどけと予期せぬ機知で知られていた。

名詞装飾画

滑稽または風変わりな絵、彫刻、あるいは装飾品。特に中世の写本の余白に見られるもの

The monk spent hours adding intricate drollery to the edges of the prayer book.

その修道士は、祈祷書の端に複雑な装飾画を書き加えることに何時間も費やした。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error