dormer
ドーマー窓
名詞
複数形: dormers
dormerは、傾斜した屋根から垂直に突き出した小さな窓構造を指します。単に屋根に穴を開けて設置した窓(天窓やskylight)とは異なり、dormerは壁面と独自の小さな屋根を持っており、室内からは壁に囲まれた小さな空間が生まれるのが特徴です。これにより、屋根裏部屋の天井高を確保し、採光や換気を向上させると同時に、外観に建築的なアクセントを加えることができます。
天窓との違い
日本語ではどちらも天窓と訳されることがありますが、英語では明確に区別されます。skylightは屋根の傾斜面に沿って設置される平らな窓であるのに対し、dormerは屋根から飛び出した構造物であることを指します。そのため、dormerがある部屋では、窓の前に立つことができるスペースが生まれます。
❌ skylight(屋根の面に沿った窓)をdormerと呼ぶことはできません。
✅ 屋根から垂直に壁が立ち上がり、そこに窓がある場合はdormerと呼びます。
建築的な文脈での使用
この単語は主に建築や不動産の文脈で使用されます。特に伝統的なヨーロッパ様式の住宅や、アメリカのコロニアル様式の家などでよく見られる特徴的な意匠です。日常会話で屋根の窓と言いたい場合は、単にwindow in the roofと言っても通じますが、専門的な構造を指す場合にはdormerという用語が適切です。
意味
名詞ドーマー窓
傾斜屋根から垂直に突き出し、独自の小さな屋根を持つ窓
The attic bedroom was brightened by a large dormer.
屋根裏の寝室は、大きなドーマー窓によって明るくなっていた。