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cupola

小ドーム / 展望塔 / 溶銑口
名詞
複数形: cupolas

cupolaは、建築学的な文脈において、大きなドームの頂上にある小さなドーム状の構造物を指します。日本語では、その用途に応じて小ドーム展望塔と訳されます。単なる装飾ではなく、内部に光を取り入れる採光窓(ランタン)としての機能や、空気の流れを作る換気口としての役割を持つことが一般的です。

また、工業分野、特に製鉄所などの高炉においては、溶融した金属を排出するための上部構造である溶銑口を指します。このように、芸術的な建築用語から専門的な工業用語まで、文脈によって意味が大きく異なるため注意が必要です。

建築におけるニュアンスと使い分け

建築においては、dome(大きなドーム全体)とcupola(その頂上にある小さな構造物)を明確に区別します。domeが建物全体の屋根としての構造を指すのに対し、cupolaはあくまでその上の添え物のような小さな塔状の構造を指します。

小ドームとしての例: The cathedral is topped with a golden cupola.(その大聖堂の頂上には、壮麗な金色の小ドームがある。)
展望塔としての例: The watchman climbed the cupola to scan the horizon.(灯台守は地平線を監視するために展望塔へ登った。)

工業分野での特殊な意味

日常会話や建築の文脈以外で、特に金属工学や製錬の文脈でこの単語が登場した場合、それは建築物のことではなく、高炉の溶銑口を指します。この場合、視覚的な形状がドーム状であることから同じ単語が使われていますが、意味は全く異なります。

溶銑口としての例: Workers monitored the temperature of the cupola during the smelting process.(作業員は製錬工程の間、溶銑口の温度を監視した。)

意味

名詞小ドーム

建物の頂上にある小さなドーム状の構造物で、多くの場合、採光や換気のために用いられる

The cathedral is topped with a magnificent gilded cupola.

その大聖堂の頂上には、壮麗な金色の小ドームがある。

名詞展望塔

建物の屋根にある、見張りや観測地点として機能する小さなドーム型の構造物

The lighthouse keeper climbed up to the cupola to scan the horizon.

灯台守は地平線を監視するために展望塔へ登った。

名詞溶銑口

溶融した金属やスラグを排出するための、高炉の上部構造

Workers monitored the temperature at the cupola during the smelting process.

作業員は製錬工程の間、溶銑口の温度を監視した。

関連語

Last Updated: July 1, 2026Report an Error