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coinage

造語 / 貨幣鋳造量
[C/U] 両方
複数形: coinages

coinageという単語には、大きく分けて言語学的な造語経済的な貨幣鋳造という二つの全く異なる意味があります。日本語ではどちらも文脈によって判断されますが、英語では使用される場面が明確に分かれています。

言語的な造語としての意味

新しい単語や表現を作り出すことを指します。既存の言葉を組み合わせて新しい意味を持たせたり、全く新しい音の組み合わせで言葉を生み出したりする場合に使われます。特に、専門用語や流行語が誕生した際によく用いられる表現です。

正しい例: The term is a recent coinage.(その用語は最近の造語である。)

貨幣鋳造としての意味

物理的な硬貨を製造すること、またはある国の中で流通している硬貨の総量(貨幣鋳造量)を指します。これは経済学や歴史的な文脈で使われる言葉であり、言語的な意味とは完全に切り離して考える必要があります。

正しい例: The government controlled the coinage to prevent inflation.(政府はインフレを防ぐため、貨幣鋳造量を管理した。)

注意すべき混同と使い分け

日本語でコインと言うと、単に硬貨という物体を指すことが多いですが、coinage硬貨を作るプロセス作られた量、あるいは言葉を作る行為という概念的な側面が強い単語です。単に小銭と言いたい場合にcoinageを使うと不自然になります。

I have some coinage in my pocket.(ポケットに小銭が入っている。とは言わない)
正しい表現: I have some coins in my pocket.

また、coinを動詞として使い coin a phrase と言うと、新しい言い回しを考案するという意味になります。この動詞的用法が名詞形の coinage(造語)に繋がっていることを理解しておくと、記憶しやすくなります。

Countable when referring to a specific invented word or phrase. Uncountable when referring to the total mass of metallic currency in a system.

意味

名詞造語

新しい単語や表現を作り出すこと

The term computer was a coinage of the early twentieth century.

`コンピューター`という用語は、二十世紀初頭に作られた造語であった。

名詞貨幣鋳造量

ある国の中で流通している硬貨の総量

The government increased the national coinage to stabilize the economy.

政府は経済を安定させるため、国家の貨幣鋳造量を増やした。

関連語

Last Updated: May 30, 2026Report an Error