clove
cloveという単語は、文脈によって全く異なる二つの意味を持ちます。一つは香辛料としてのクローブであり、もう一つはニンニクの個々の片を指す表現です。どちらも形が似ていることから同じ単語が使われていますが、料理のレシピや食材のリストに登場した際は、前後の文脈からどちらを指しているかを判断する必要があります。
香辛料と食材の区別
香辛料としてのcloveは、乾燥させた花芽を指し、非常に強い香りと刺激的な味が特徴です。一方で、ニンニクのcloveは、一つの球根(bulb)を構成する個々の片を指します。例えば、a clove of garlicという表現は非常に一般的であり、単にcloveとだけ書かれていても、ニンニクと一緒に記載されていればそれは片を意味します。
香辛料の場合:add a clove to the stew(シチューにクローブを1粒加える)
ニンニクの場合:crush a clove of garlic(ニンニクを1片つぶす)
日本語におけるカタカナ表記の注意点
日本語でクローブと言う場合、一般的には香辛料のことを指します。しかし、英語のcloveにはニンニクの片という意味があるため、英語のレシピを翻訳したり読んだりする際に、すべてをクローブと訳してしまうと、ニンニクを入れるべきところに香辛料を入れてしまうという致命的な間違いにつながります。ニンニクに関する文脈では、必ず片やかけと訳すように注意してください。
意味
刺激的な香辛料として使われる、熱帯地域の樹木の乾燥させた花芽
Add a single clove to the stew for extra flavor.
風味を出すために、シチューにクローブを1粒加える。
ニンニクの球根を分けた1片
Crush one clove of garlic and sauté it in butter.
ニンニクを1片つぶして、バターで炒める。