clergyman
キリスト教の聖職者を指す言葉で、特に叙任を受けた男性の司祭や牧師を指します。現代の英語では、ジェンダーニュートラルな表現である clergy(聖職者集団)や minister(牧師)、priest(司祭)などがより一般的に使われる傾向にあります。
語彙の使い分けとニュアンス
clergyman は、個人の男性聖職者を具体的に指す際に使われます。一方で、clergy は集合的に聖職者階級全体を指す不可算名詞であるため、単数形で一人の聖職者と言いたい場合に a clergy と使うのは誤りです。
❌ a clergy
✅ a clergyman または a member of the clergy
また、宗派によって好まれる呼称が異なります。カトリック教会では priest(司祭)、プロテスタントの教会では minister(牧師)や pastor(牧師)という言葉がより一般的です。clergyman はこれらの呼称を包括する、より一般的で形式的な表現と言えます。
注意すべき点
日本語の聖職者は男女を問いませんが、clergyman の -man という接尾辞が示す通り、この単語は男性に限定されます。女性の聖職者を指す場合は clergywoman となりますが、現代では男女を問わず clergy member や、職能に応じた pastor などの呼称を用いるのが標準的です。
意味
叙任を受けたキリスト教会の男性の司祭または牧師
"The local clergyman delivered a moving sermon on forgiveness."
地元の聖職者が日曜礼拝の中で感動的な説教を行った。
特定の階級や宗派に関わらず、聖職にある男性
彼は聖職者になる前に、青年時代を神学の勉強に費やした。