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brimstone

硫黄 / 地獄の火
名詞

brimstoneは、現代英語のsulfur(硫黄)と同じものを指しますが、日常会話で使われることはほとんどありません。この言葉が持つ最大の特徴は、その古風で宗教的な響きにあります。特に聖書などの宗教的文脈において、神の怒りによる破壊や、罪人への永遠の罰を象徴する地獄の火として頻繁に登場します。

そのため、単に化学物質としての硫黄を指したい場合はsulfurを使用し、神話的な恐怖や、地獄のような凄惨な光景、あるいは古風な文学的表現を演出したい場合にのみbrimstoneを選択するのが適切です。

意味の広がりとニュアンス

この単語は単独で使われるよりも、fire and brimstoneという定型句として使われることが非常に多いです。これは直訳すると火と硫黄となりますが、実際には激しい怒りを伴う説教地獄の業火による恐ろしい罰という概念を指します。

fire and brimstone preaching: 地獄の恐怖を強調して聴衆を脅かすような、激しい説教
a landscape of fire and brimstone: 地獄のような、火と煙に包まれた荒廃した景色

翻訳上の注意点

日本語に翻訳する場合、文脈によって使い分ける必要があります。科学的な文脈であれば単純に硫黄と訳しますが、宗教的・文学的な文脈では地獄の業火硫黄の火と訳すことで、元の英語が持つ威圧感や神聖な恐怖を再現できます。

また、現代の日常的な会話でこの言葉を使うと、非常に大げさで演劇的な印象を与えます。例えば、単に臭いと言いたい時にこの言葉を使うと、まるで地獄のような悪臭であるという比喩的な強調になります。

意味

名詞硫黄

硫黄を指す古風な表現で、特にその黄色い結晶形態を指す

The air was thick with the smell of brimstone.

名詞地獄の火

神の裁きや地獄の業火を象徴するもので、宗教的な文書において永遠の罰と結びつけられることが多い

The preacher warned the congregation of fire and brimstone.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する