biography
/baɪˈɒɡɹəfi/
biographyは、ある人物の生涯や人生の歩みを第三者が客観的に記述した記録を指します。単なる事実の羅列ではなく、その人物がどのような環境で育ち、どのような経験を経て現在の姿になったのかという物語的な側面が含まれることが多い言葉です。
自伝との違い
日本語では伝記と自伝を明確に使い分けますが、英語でも同様に区別されます。biographyは他人が書いた伝記であるのに対し、本人が自分の人生について書いたものは autobiography と呼ばれます。この接頭辞 auto-(自己)があるかどうかが決定的な違いです。
他人が書いた伝記: biography
本人が書いた自伝: autobiography
類義語との使い分けbiographyは人生全体を包括的に扱う傾向がありますが、特定の期間や特定の出来事に焦点を当てた短い記述やエッセイは memoir(回想録)と呼ばれることがあります。biographyが歴史的な正確さや客観性を重視するのに対し、memoirはより個人的な記憶や感情的な視点に重点を置く傾向があります。
人生全般を客観的に記録したもの: biography
特定の思い出や経験を主観的に綴ったもの: memoir
文法的な注意点
この単語は可算名詞であるため、単数形で使う場合は a biography とし、複数形では biographies となります。また、〜の伝記と表現する場合は a biography of [人物名] という形をとるのが一般的です。
Countable when referring to a full-length book about a person's life or a short professional summary on a website.
意味
他人が書いた、ある人物の生涯に関する記録
She spent three years researching the biography of Winston Churchill.
彼女はウィンストン・チャーチルの伝記を研究することに3年を費やした。