adverbial
adverbialは、単に単語としての副詞(adverb)を指すのではなく、文法的な機能に焦点を当てた用語です。単一の単語だけでなく、前置詞句や節などが文中で副詞と同じ役割を果たしている場合に、それらを副詞的な要素として定義します。専門的な言語学や文法解説で頻繁に用いられる表現であり、日常会話よりも学術的な文脈で使われる傾向があります。
adverbとadverbialの使い分けadverbは品詞としての副詞というカテゴリーを指しますが、adverbialは副詞的な機能を持つという役割を指します。例えば、quicklyのような単一の単語はadverbであり、同時に副詞的な要素でもあります。一方で、in the morningのような前置詞句は品詞としては副詞ではありませんが、文中で時間を表す役割を担っているため、adverbial phrase(副詞的な句)と呼ばれます。
adverb: 単語の分類(品詞)に注目した表現
adverbial: 文の中での機能(役割)に注目した表現
文法的な適用範囲
この用語は、動詞、形容詞、あるいは文全体を修飾して、時、場所、方法、理由などの付加的な情報を付け加えるあらゆる構成要素に適用されます。学習者が特に注意すべき点は、adverbialが形容詞的に使われる場合(adverbial phraseなど)と、名詞的に使われる場合(the adverbial in this sentenceなど)の両方があることです。前者は副詞的なという性質を示し、後者は副詞語という文法上の構成単位を指します。
意味
文中で副詞として機能し、通常は動詞、形容詞、または他の副詞を修飾する状態
The sentence contains an adverbial phrase that indicates the time of the event.
その文には、出来事の時間を表す副詞的な句が含まれている。
文法構造の中で副詞として機能する単語または句のこと
The linguist identified the prepositional phrase as the primary adverbial in the clause.
言語学者は、その節における主要な副詞語として前置詞句を特定した。