マッチングアプリをスクロールしていると、あるプロフィールが目に留まりました。まるで写真のキャプションリストみたいに自己紹介が書いてあります。
「写真1枚目:私、hiking a mountain(山をハイキング中)。写真2枚目:私の犬、looking confused(困惑した顔)。写真3枚目:half-eaten(半分食べられた)ピザ。」
マッチングアプリのプロフィールって、自分の魅力を伝えるための「短いキャプション集」みたいなものですよね。英語ではこんな風に、自分の行動や状態を簡潔に表現することがよくあります。
あなたは左にスワイプして「なし」にしました。でも、あなたの脳は今、とんでもない「神授業」を吸収したんです。
教科書では、これらの単語を「分詞」と呼びます。でも、それはもう死んだような、つまらない学術用語です。そんなの忘れちゃってください。
これらを「どんな名詞にもペタッと貼れる『動きのラベル』」だと思ってください。動詞が形容詞のコスプレをして、名詞の「今」を教えてくれるんです。大事なコスプレはたった2種類しかありません。
-ingのコスプレは「リアルタイムの動き」を表します。つまり、「今、まさにそれが起きている」ということ。
-edまたは-enのコスプレは「終わった結果」を表します。つまり、「もうすでに起こったこと」ということ。
これは、crying baby(泣いている赤ちゃん)とbroken phone(壊れたスマホ)の違いです。一方は動作の真っ最中。もう一方は、過去の動作の結果を示しています。
リアルタイムの動きを表すラベル(-ing)
これは、動いているものに貼るラベルです。短い動画クリップのようなものですね。名詞が「自ら」その動作をしているんです。
The buzzing phone on the table was giving me anxiety.
テーブルの上で`ブーブー鳴っている`電話が、私を不安にさせていました。
I saw a group of tourists taking selfies in front of the cafe.
カフェの前で`セルフィーを撮っている`観光客のグループを見かけました。
結果を表すラベル(-ed/-en)
こちらは、動作が終わった「その後」の状態を表すラベルです。動作はもう終わっています。私たちは名詞の「結果」、つまり「状態」を見ているんです。名詞がその動作を「受けた」わけですね。
The delivery driver left the ordered food at the front door.
配達員は、`注文された`食べ物を玄関先に置いていきました。
I need to clean up the spilled coffee before anyone sees it.
誰かに見られる前に、`こぼれた`コーヒーを片付けなければなりません。
感情のスイッチ
ここが多くの人が間違えやすいポイントです。これは単なる動作の話じゃない。感情の話でもあるんです。
-ing形は、感情の「原因」です。感情を「送る」側。
-ed形は、感情の「受け手」です。感情を「受け取る」側。
boring movie(退屈な映画)は、あなたをbored(退屈)にさせます。
confusing text(混乱させるメッセージ)は、あなたをconfused(混乱)させます。
映画が感情の送り手で、あなたが受け手です。もしあなたが I am boring(私は退屈だ)[TRANS] と言ったら、あなたは自分が退屈の「原因」だと言っていることになります。つまり、他の人を退屈させる人、ということですね。
たぶん、言いたいのはそういうことじゃないはず。
This is such a tiring day. I'm completely tired.
今日は本当に`疲れる`一日でした。私はすっかり`疲れて`います。
The news was shocking. Everyone was shocked.
そのニュースは`衝撃的`でした。みんな`衝撃を受けて`いました。
ラスボス:動画 vs. スクリーンショット
思考モデルをアップデートしましょう。これは単なる文法の話ではありません。何に焦点を当てるか、つまり「プロセス(過程)か、それとも結果か」という話なんです。
-ing形はライブ動画です。エネルギー、動き、そして「今まさにしていること」を捉えるカメラ。A barking dog(吠えている犬)[TRANS] は、今まさに起きている音と激しさに焦点を当てています。ダイナミックで、今この瞬間を感じさせます。
-edまたは-en形はスクリーンショットです。動作が「終わった後」の状態を示す完成した写真。A closed door(閉まったドア)[TRANS] は、ドアが閉まる動作そのものは見せてくれません。動作はもう幽霊みたいに消えているんです。あなたは、今の、最終的な状態、つまり「閉まっている」ことにだけ注目する。静的なイメージですね。
これが隠された仕組みです。英語はこれらの語尾を使って、どこに注意を向けるべきかを教えてくれるんです。私たちは映画を見ているのか、それとも写真を見ているのか?
究極のルール : 単語を選ぶとき、自分に問いかけてみてください。「私は映画(-ing)を描写しているのか、それとも最終的な写真(-ed)を描写しているのか?」 - それだけです。これであなたは、このシステムをマスターしました。
関連語彙の完全なリストを見る
That lecture was so `boring`.
あの講義はとても`退屈`でした。
I was so `bored` during that lecture.
あの講義中、私はとても`退屈`しました。
She told an `interesting` story.
彼女は`面白い`話をしてくれました。
I'm `interested` in what she has to say.
彼女が何を言うのか、`興味が`あります。
The instructions are `confusing`.
その指示は`分かりにくい`です。
I am `confused` by the instructions.
その指示に`混乱して`います。
The end of the game was `exciting`.
試合の終わりは`興奮する`ものでした。
The kids are `excited` for the holidays.
子供たちは休日を`楽しみに`しています。
That buzzing sound is very `annoying`.
あのブーンという音はとても`イライラさせます`。
I'm getting `annoyed` by that sound.
あの音に`イライラして`きました。
The result was `surprising`.
その結果は`驚くべき`ものでした。
We were `surprised` by the result.
私たちはその結果に`驚きました`。
Learning this new software is `frustrating`.
この新しいソフトウェアを学ぶのは`イライラします`。
I feel so `frustrated` when the app crashes.
アプリがクラッシュすると、とても`イライラします`。
The movie's ending was `disappointing`.
その映画の結末は`がっかりする`ものでした。
I was `disappointed` with the service.
そのサービスには`がっかりしました`。