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withering

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈwɪðərɪŋ/

枯れる

withering」は、主に「ひどく人を萎縮させるような」「痛烈な」といった意味で使われる形容詞です。批判や視線、コメントなどが非常に厳しく、相手に大きな精神的ダメージを与えるような状況を表す際によく登場します。また、植物がしおれる様子や、勢いが急速に衰える様子を示すこともあります。

意味

形容詞

非常に厳しく、人を意気消沈させるような。

形容詞

(植物などが)水分を失い、しおれたり枯れたりしているような。

形容詞

(力や富などが)急速に衰えたり減少したりしている。

形容詞

圧倒的で、壊滅的な。

例文

She cast a withering glance at him after his insensitive comment.

彼の無神経な発言の後、彼女は彼に凍りつくような視線を投げかけた。

The company's sales have experienced a withering decline in the past quarter.

その会社の売上は、この四半期で壊滅的な落ち込みを経験した。

The critic delivered a withering review that left the entire cast demoralized.

その評論家は痛烈な酷評を下し、出演者全員を意気消沈させた。

文化的背景

「withering」は単なる「悪い」「衰える」ではなく、「相手を徹底的に打ちのめす」「完全な破壊や消失に向かう」という強いニュアンスを含みます。特に「withering look/criticism」のように使われる場合、単なる不満ではなく、相手の存在価値すら否定するような、極めて厳しい評価や態度を示唆することがあります。このため、使う場面を誤ると、意図せず非常に攻撃的な印象を与えてしまう可能性があります。

リーディング

容赦ない批判? それとも命の衰え? 「withering」が持つ深遠な意味 「withering」という言葉を聞いて、皆さんはどのようなイメージを抱きますか? もしかしたら、D-Dayの上陸部隊が受けた「withering fire(壊滅的な砲火)」や、植物がしおれていく様子を思い浮かべるかもしれませんね。この単語は、物理的な破壊から精神的な打撃、さらには勢いの衰退まで、幅広い「容赦なさ」を表現する興味深い一面を持っています。 もともと「wither」は、古英語の時代から「植物が水分を失って枯れる、しおれる」という意味で使われてきました。想像してみてください。日照りの大地で、水もなく、生命力を失っていく花や葉っぱの姿を。まさに「withering」は、そのような生命の衰退や、活力を失う様子を鮮やかに描写します。 しかし、この言葉の魅力はそれだけにとどまりません。現代英語では、人の感情や行動に対しても頻繁に使われます。例えば、「a withering glance」は、相手を凍りつかせるような、厳しく軽蔑的な視線を指します。「a withering critique」となれば、それはもう、単なる批判を超えて、相手の存在意義を根底から揺るがすような、容赦ない酷評を意味します。このような使い方をする場合、「withering」は、言葉や視線がまるで物理的に相手を萎縮させ、活力を奪ってしまうかのような強い効果を示唆するのです。 経済のニュースでは、「withering economy(衰退する経済)」や「withering sales(落ち込む売上)」のように使われ、急速な悪化や衰退を表します。ここで感じられるのは、回復の見込みが薄い、避けられない衰退という、ある種の絶望感かもしれません。 このように「withering」は、ただ単に「悪い」というだけでなく、何かを徹底的に破壊したり、生命力や勢いを奪い去ったりする、非常に強力でネガティブなニュアンスを持っています。物理的な現象から比喩的な表現まで、幅広い文脈で用いられるこの言葉は、英語の奥深さを教えてくれますね。次にこの単語に出会った時は、その背後にある「容赦なさ」の度合いを、ぜひ感じ取ってみてください。

語源

withering」の語源は、古英語の「widorian」(乾かす、しおれさせる)に遡るとされています。この語はゲルマン祖語の「*wiþeron」(枯れる、しおれる)に由来し、もともと植物が水分を失って枯れていく物理的な状態を指していました。その後、精神的なダメージや勢いの衰退など、比喩的な意味でも使われるようになりました。