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wet

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/wɛt/

ウェット

濡れた

wet」は「濡れている」「湿っている」状態を表す形容詞です。水や液体で覆われている様子を指し、雨の日や洗濯物が乾いていない時など、日常のさまざまな場面で使われます。動詞として「濡らす」、名詞として「濡れている状態」や「雨の天気」といった意味もあり、非常に汎用性の高い基本的な単語です。

意味

adjective

濡れた、湿った、雨の多い

verb

濡らす

noun

雨、湿気、意気地なし(英口語)

例文

The ground is still wet from yesterday's rain, so be careful not to slip.

昨日降った雨で地面がまだ濡れているから、滑らないように気をつけてね。

Don't touch that paint; it's still wet.

そのペンキに触らないで、まだ乾いていないよ。

I got completely wet walking home because I forgot my umbrella.

傘を忘れたせいで、家に帰るまでにずぶ濡れになっちゃった。

よくある誤用

「wet」そのものの明確な誤用は少ないですが、関連表現で注意が必要です。例えば、「濡れたタオルで拭く」は「wipe with a wet towel」が適切ですが、「拭くためにタオルを濡らす」という動詞の意図で「wet a towel to wipe」と言うべき場面で「wipe with a towel to wet」のようにしてしまうと、意味が通じなくなってしまいます。

文化的背景

「wet」という単語自体に特定の強い文化的ニュアンスはありませんが、関連するイディオムには注意が必要です。例えば、「wet blanket」は「場の雰囲気を台無しにする人」を指す表現であり、ネガティブな意味合いを持ちます。また、「wet behind the ears」は「経験が浅い」「世間知らず」といった意味で、若者や新人を指して使われることがあります。これらは比喩的な表現であり、直訳すると意味が通じなくなるため、文脈を理解することが重要です。

リーディング

wet」の奥深さ:ただ「濡れている」だけじゃない! 皆さん、「wet」という単語を聞いて、どんなイメージが浮かびますか?おそらく、「濡れている」とか「湿っている」といった状態が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。その通り、「wet」は水や液体で覆われた状態を表す、とても基本的な形容詞ですよね。雨上がりの地面、乾ききっていない洗濯物、プールから上がったばかりの髪の毛など、私たちの日常には「wet」なものがたくさんあります。 でも、このシンプルに見える単語には、もっと奥深い魅力があるのをご存知でしたか?実は「wet」は形容詞だけでなく、動詞、そして名詞としても使われる、とても働き者の単語なのです。 例えば、動詞としての「wet」は「〜を濡らす」という意味で使われます。「You'll wet your clothes if you go out in the rain without an umbrella.(傘なしで雨の中に出たら、服を濡らしますよ)」といった具合ですね。ちょっとユーモラスな文脈では、「(おねしょで)ベッドを濡らす」という意味で使われることもあります。 さらに、名詞としての「wet」は「濡れている状態」そのものや「雨の天気」を指します。「Don't go out in the wet.(雨の中に出かけないで)」という使い方を聞くと、ただの形容詞では表現できないニュアンスが感じられますよね。 また、「wet」は様々なイディオムにも顔を出します。「wet behind the ears」という表現は直訳すると「耳の後ろが濡れている」となりますが、これは転じて「経験が浅い、世間知らずだ」という意味になります。生まれたばかりの赤ちゃんはまだ耳の後ろが乾いていない、というイメージから来ていると言われています。また、「wet blanket」は「場の雰囲気をしらけさせる人」を指す時に使われ、楽しい気分を台無しにする様子を「濡れた毛布」に例えているのです。 このように、「wet」はただ物理的に「濡れている」ことを指すだけでなく、人の状態や性格、場の雰囲気まで表現できる、非常に多才な単語だということがわかります。英語学習において、基本的な単語こそ様々な顔を持つことを知ると、言葉の世界がぐっと広がると思いませんか?日常の中で「wet」に出会ったら、それがどんな役割を果たしているのか、ぜひ考えてみてくださいね。

語源

wet」の語源は、古英語の「wæt」にまで遡ります。これはゲルマン祖語の「*wēt-」に由来し、「湿った」「濡れた」といった意味を持っていました。この基本的な意味合いは、古代から現代に至るまでほとんど変わらず、英語の核となる概念の一つとして定着しています。形容詞、動詞、名詞と品詞を変えながらも、一貫して液体に関連する状態を示してきました。