D
Dicread
HomeDictionaryVvegetable

vegetable

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈvɛd͡ʒtəbəl/

ベジタブル

野菜

Vegetable」は、食用となる植物の一部を指す言葉です。特に料理の文脈でよく使われ、栄養バランスの取れた食事に欠かせない要素として認識されています。植物学的には果物に分類されるトマトやキュウリも、料理においては「vegetable」として扱われる点が特徴です。

意味

noun

野菜、植物性の食物

adjective

植物性の

例文

Eating a variety of colorful vegetables every day is essential for a balanced diet.

毎日、色とりどりの野菜を食べることは、バランスの取れた食事に不可欠だ。

My grandmother's secret ingredient for her delicious stew is always a generous amount of root vegetables like carrots and potatoes.

祖母の美味しいシチューの隠し味は、いつもニンジンやジャガイモのような根菜をたっぷり使うことだ。

Many people are surprised to learn that botanically, tomatoes are fruits, but culinarily they are always treated as vegetables.

トマトが植物学的には果物でありながら、料理の世界では常に野菜として扱われることに多くの人は驚く。

文化的背景

英語圏の食文化において、「vegetable」という言葉は単なる植物学的な分類を超えた意味合いを持っています。特に重要なのは、植物学的には果物(例:トマト、キュウリ、ナス)であるにもかかわらず、料理の文脈では「vegetable」として扱われることが多い点です。これは、甘みが少なく食事の主菜や副菜として用いられるものを「vegetable」と見なす、食文化的な慣習が背景にあります。また、健康的な食生活の象徴として、「eat your vegetables」(野菜を食べなさい)という表現は、親が子供に食事を促す際によく使われるフレーズでもあります。

関連語

リーディング

「ベジタブル」の奥深い世界:あなたは果物と野菜の境界線を知っていますか? 皆さん、「ベジタブル」と聞いて何を思い浮かべますか?食卓に並ぶ彩り豊かな野菜たちを想像される方が多いのではないでしょうか。この「vegetable」という言葉、実はそのルーツを辿ると、ラテン語の「活気づける」「生き生きとさせる」といった意味にたどり着くんです。元々は「植物のように成長する」といった形容詞的な意味合いが強かったものが、時を経て「食用に栽培される植物」という名詞に変化していったのは、とても興味深いですね。 しかし、ここで一つ、多くの人が混乱するポイントがあります。「トマトって野菜?それとも果物?」という問いです。植物学的な分類では、種子を含む部分は「果物」とされますから、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどは全て「果物」の仲間になります。ところが、私たちの食卓ではこれらを「野菜」と呼んで料理しますよね。この違いは、まさに「食文化」が生み出した境界線なんです。甘みが少なく、おかずとして調理されるものを「vegetable」、甘みがありデザートとして食べられるものを「fruit」とするのが、一般的な料理上の慣習なんですね。 英語圏でも、この違いはしばしば話題になります。健康的な食生活のシンボルとして、「eat your vegetables!」(野菜を食べなさい!)というフレーズは、子供の頃から耳にするお決まりのセリフです。私たち日本人にとっても、食生活において野菜が果たす役割は非常に大きいですよね。 「ベジタブル」というシンプルな言葉の裏には、語源の歴史、科学的な分類、そして何よりも私たちの食文化が織りなす奥深い物語が隠されているのです。今日スーパーで野菜を選ぶ時、この小さな物語を思い出していただけたら嬉しいです。

語源

vegetable」という単語は、14世紀後半に「植物のように成長する、生きている」という意味で登場した。これは、古フランス語の「vegetable」や、中世ラテン語の「vegetabilis」(成長する、繁栄する)に由来し、さらに遡るとラテン語の「vegetare」(活気づける、生き生きとさせる)に繋がり、その根源は「vegere」(興奮させる、活性化させる)だ。元々は植物全般やその生命力を指す形容詞的な意味合いが強かったが、18世紀後半には「食用に栽培される植物」(特に菜園で育つもの)という意味の名詞として定着した。