try
/tɹaɪ/
トライ
試す、努力「try」は、「試みる」「挑戦する」「経験してみる」といった幅広い意味を持つ基本的な単語です。動詞としても名詞としても使われ、新しいことへの一歩を踏み出す際に頻繁に登場します。特に「try to do(〜しようと努力する)」と「try doing(〜してみる)」の使い分けが重要で、この違いを理解することが英語表現の幅を広げる鍵となります。
意味
試みる、努力する
(何かを)試す、実験する
試み、試行、努力
試食、試飲、試し
例文
I'm going to try to learn a new language this year, even if it's just a few phrases.
今年は新しい言語を学んでみようと思っています。たとえほんの数フレーズだけでもね。
Have you tried that new vegan cafe downtown? I heard their sandwiches are amazing.
ダウンタウンにできた新しいヴィーガンカフェ、もう行ってみた?サンドイッチがすごく美味しいらしいよ。
After countless tries, she finally managed to solve the complex puzzle.
数えきれないほどの試みの末、彼女はようやくその複雑なパズルを解くことができた。
よくある誤用
「try to do」と「try doing」の使い分けは、日本人学習者がよく混同する点です。「try to do」は「〜しようと努力する、試みる」という意味で、目標達成に向けた困難な試みや努力を表します。一方、「try doing」は「試しに〜してみる」という意味で、結果がどうなるか、あるいは楽しいかどうかなどを確かめるために何かを試すニュアンスです。例えば、「I tried to open the locked door.(その鍵のかかったドアを開けようと試みた。)」は努力を表し、「I tried opening the window.(窓を開けてみた。)」は試しにそうしてみた、という違いがあります。
関連語
リーディング
「試してみる」ことの大切さを教えてくれる言葉、try 私たちは日常で「やってみる」「試してみる」という言葉を頻繁に使いますよね。英語では、この「試してみる」という気持ちをシンプルかつ力強く表現してくれるのが「try」という単語です。 「try」の語源は、古フランス語の「trier(選別する、ふるいにかける)」にまで遡ります。元々は農作業で穀物をより分けるような物理的な行為を指していたのが、やがて何かを「吟味する」「試す」という意味へと広がり、そして現代の「努力する」「挑戦する」という幅広い意味に発展してきました。この単語には、物事をただ受け入れるだけでなく、自ら手を伸ばし、確かめ、切り開いていく能動的な精神が込められているように感じられますね。 「try」を使いこなす上で特に重要なのが、「try to do」と「try doing」の微妙なニュアンスの違いです。「try to do」は「〜しようと努力する」という、目標達成に向けた頑張りや困難な試みを表します。例えば、"I tried to learn French." と言えば、「フランス語を学ぼうと努力したけれど、まだ完璧ではない、あるいは途中で諦めたかもしれない」といったニュアンスを含みます。一方、「try doing」は「試しに〜してみる」という意味で、その行為がどうなるか、あるいは自分に合うかどうかを確かめるための軽い試みを指します。例えば、"I tried learning French using an app." と言えば、「アプリを使ってフランス語を学んでみた(それが効果的かどうか試した)」という実験的な気持ちが伝わってきます。この使い分けを意識するだけで、あなたの英語表現はぐっと豊かになるはずです。 名詞としても「try」は「試み」や「努力」を意味し、「give it a try(やってみる、試してみる)」というフレーズは、新しいことに挑戦する人への温かい後押しとしてよく使われます。「とりあえずやってみよう!」という前向きな姿勢を促す、ポジティブな言葉ですよね。 日常生活で何か新しいことに挑戦する時、困った時に解決策を探す時、「try」はいつも私たちに寄り添ってくれます。一歩踏み出す勇気をくれる、そんな素敵な言葉だと思いませんか?
語源
「try」の語源は、古フランス語の「trier」に由来します。「trier」は「選別する」「ふるいにかける」という意味を持ち、元々は穀物をより分けるような行為を指していました。そこから、物事の真偽を「試す」「吟味する」という意味へと発展し、さらに「努力する」「挑戦する」という現代の幅広い意味に繋がっていったと考えられています。