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trumpery

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈtɹʌmpəɹi/

がらくた, くだらない

trumpery」は、見かけだけが派手で価値のないものや、内容のないくだらない事柄を指す言葉です。主に、安っぽい装飾品やがらくた、あるいは政治的なまやかし、欺瞞的な言説などに対して用いられます。本質的な価値や真実が欠けている状況を表現する際に使われる、やや古風ながらも印象的な単語です。

意味

名詞

見かけは豪華だが価値のない装飾品や安物、がらくた。

名詞

内容のないくだらない話、まやかし。

形容詞

見かけだけが派手で価値がないさま。

例文

The antique shop was filled with all sorts of trumpery, from tarnished silver to chipped porcelain figures.

その骨董品店は、変色した銀製品から欠けた陶磁器の人形まで、あらゆる種類の安物でごった返していた。

People are tired of political trumpery and demand genuine solutions to pressing issues.

人々は政治的なまやかしにうんざりしており、差し迫った問題に対する真の解決策を求めている。

She dismissed his trumpery claims as utterly baseless.

彼女は彼のくだらない主張を全く根拠のないものとして一蹴した。

関連語

リーディング

見かけ倒しの哲学 trumpery(がらくた・でたらめ)の語源はフランス語のtromperie——「欺くこと」です。tromper(だます)から来ており、本質的に「人を騙すための見せかけ」というニュアンスを持ちます。 シェイクスピアは「冬物語」の中でtrumperyという語を使い、「価値のないがらくた」を表現しました。この語が生きていた時代、市場では粗悪な商品が本物に見せかけて売られることが多く、trumperyという言葉は消費者への警告でもありました。 現代では trumpery はやや古風な語ですが、政治・広告・ビジネスの文脈で「中身のない言葉・虚飾」を批判する際に復活することがあります。美辞麗句を並べながら実質が何もない政治演説、本質的な価値のない商品を高く見せるマーケティング——trumperyを見分ける目は現代人にも必要です。 trumperytrumpet(トランペット)は綴りが似ていますが語源は別です。しかし「派手な音を立てながら中身が空洞」という楽器の性質が、がらくたのイメージと重なるのは興味深い偶然です。

語源

古フランス語 tromperie(欺くこと)に由来します。tromper(欺く・だます)が語源で、「見せかけで人を欺くもの」という意味が根底にあります。trumpet(トランペット)とは語源が異なります。