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sauce

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/sɔːs/

ソース

ソース

sauce」は、料理にかける液体状の調味料全般を指す名詞として最も一般的に使われます。動詞として「ソースをかける」「味付けをする」という意味もありますが、名詞での使用頻度が高いです。特に、料理の風味を豊かにする重要な要素として日常会話によく登場します。

意味

名詞

料理に添える、またはかける液状の調味料。とろみがあることが多い。

名詞

(特にイギリス英語で)トマトケチャップに似たトマトベースの調味料。

動詞

ソースをかける、味付けをする。

例文

This pasta dish really shines with a rich creamy sauce.

このパスタ料理は、濃厚なクリーミーソースが決め手となっている。

I love dipping my fries in that special garlic sauce from the new burger joint.

あの新しいバーガーショップの特製ガーリックソースにフライドポテトを浸して食べるのが大好きなんだ。

The chef’s secret for delicious grilled chicken is a homemade barbecue sauce.

そのシェフがおいしいグリルチキンを作る秘訣は、自家製バーベキューソースだ。

よくある誤用

「sauce」は可算名詞と不可算名詞の両用が可能ですが、種類を指す際は可算名詞として扱う必要があります。誤用例:「I like sauces on my pasta」(種類を強調する場合)→ 正しくは「I like sauce on my pasta」または「I like various sauces」とします。また、sauce を「ソース」と単純に和訳すると、トマトソースなどの限定的なイメージになりやすいので注意が必要です。

文化的背景

英語圏では sauce は料理に欠かせない要素で、特にイギリス英語では「sauce」といえばトマトソースを指すことが多いです。また、「to sauce」という動詞形は「生意気な返事をする」というスラング的用法もあり、文脈による意味の違いが大きい単語です。フランス料理の影響で、ソースの種類や調理法についての専門用語が豊富に存在します。

関連語

リーディング

知って楽しい「sauce」の二つの顔 食卓の脇役から人間関係のツール、そして生意気な返答まで——sauceの多様性は本当に面白いですね。私たちが普段ソースと言うと、ケチャップやマヨネーズ、ポン酢といった調味料を思い浮かべます。でも英語の sauce には、それ以上の豊かな世界が広がっているのです。 語源をたどると、sauceはラテン語の「salsa」(塩漬けの)に由来します。中世ヨーロッパでは、新鮮な野菜が手に入りにくい時期を乗り越えるために、塩漬けにした食材が重宝されました。その後、調理技術が発展する中で、様々な液状の調味料全般を指すようになったわけです。ユネスコの無形文化遺産にも登録されたフランス料理の技法も、数百年前はこのsauceの開発から始まったと言えるでしょう。 しかし英語で最も興味深いのは、sauceが持つ二番目の意味です。20世紀初頭のアメリカで、このタフで生意気な態度を指す言葉として使われるようになりました。「Don't give me any sauce!」と言うのは、「ふざけたことを言うな」という意味になるのです。これは言葉の隠喩的な豊かさを象徴しており、同時にアメリカ社会の口語性を反映しています。ネイティブスピーカーが友人関係で「You got some sauce!」と言えば、相手の生意気さや度胸を褒めるスラングになることさえあります。 このように一つの単語が持つ複数の層が、言語学習の醍醐味だと思いませんか。

語源

ラテン語の「salsa」(塩漬けにしたもの)に由来します。中世ラテン語で「塩辛い液体」を意味していました。フランス語の「sauce」を経由して14世紀頃に英語に取り入れられ、現在では食事に添える液状の調味料全般を指すようになりました。