D
Dicread
HomeDictionarySsalty

salty

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈsɒl.ti/

塩辛い

salty」は文字通り「塩辛い」という意味で使われるほか、スラングとして「不機嫌な」「腹を立てている」という意味でも非常によく使われる単語です。特に、期待が裏切られたり、負けたりした後に見せる不満やいら立ちの感情を表す際に頻繁に登場し、若者を中心にSNSやオンラインゲームなどで広く浸透しています。この単語一つで、料理の味から人の感情まで表現できるのが面白い点ですね。

意味

adjective

塩辛い、塩の、怒った(俗語)

例文

These potato chips are deliciously salty, I can't stop eating them.

このポテトチップスはたまらなく塩辛くて、食べるのが止まらないよ。

He got really salty after his team lost in the final round.

彼は決勝戦で自分のチームが負けた後、かなり不機嫌になった。

Don't be salty just because I beat you at chess; it's all in good fun!

チェスで僕が勝ったからって、そんなに腹を立てるなよ。これはただの遊びさ!

よくある誤用

「salty」のスラング的な意味を知らないと、文脈を誤解してしまうことがあります。例えば、「He's salty.」という表現を「彼は塩っぽい」と文字通りに解釈してしまうと、意味が全く通じません。この場合は、「彼は不機嫌だ」「彼は腹を立てている」といったスラングの意味で使われていることを理解する必要があります。特に、オンラインゲームやSNSで使われる場面では、この比喩的な意味である可能性が高いでしょう。

文化的背景

スラングとしての「salty」は、特にアメリカの若者文化、ゲーマー文化、インターネットミームと深く結びついています。単に怒っているというよりは、負け惜しみ、嫉妬、または期待外れの結果に対する未練がましい不満といった、やや幼い、あるいはからかいの対象となるような「不機嫌さ」を指すことが多いです。例えば、ゲームで負けた相手に「You're just salty!」と言うことで、相手の不機嫌さを皮肉ったり、軽くあしらったりするニュアンスで使われます。

関連語

リーディング

Salty」は塩辛いだけじゃない!イライラ気分も表現する現代スラングの魅力 皆さん、「salty」という英単語を聞くと、どんなイメージが浮かびますか?おそらく、「塩辛い」とか「塩分が多い」といった、食べ物の味を連想する方がほとんどでしょう。フライドポテトが「deliciously salty」だったり、海水が「incredibly salty」だったり、本来は文字通り塩味について話すときに使う言葉ですよね。 しかし、現代の英語、特に若者の間やインターネット上では、「salty」は全く違う、人の感情を表すスラングとして非常に頻繁に使われているのです。その意味はズバリ、「不機嫌な」「腹を立てている」「不満げな」といった感情です。例えば、ゲームで負けた人が「He's really salty after that loss.」と言われたら、それは「彼はその敗北の後、ひどく不機嫌になっている」という意味になります。負け惜しみを言ったり、イライラしたりしている様子を指すのですね。 なぜ「塩辛い」が「不機嫌」につながるのでしょうか?いくつか説があります。一つは、悲しみや怒りで流す「涙」の味が塩辛いことからの連想です。また、昔の船乗りが長い航海で海に揉まれ、荒々しく、時には怒りっぽい性格になった様子を「salty」と表現したことに由来するという説もあります。どちらにしても、感情と味覚を結びつける表現は面白いですよね。 このスラングとしての「salty」は、特にオンラインゲームの世界やSNSで爆発的に広まりました。「Don't be salty!」(不機嫌になるなよ!)といった形で、相手の不満げな態度を軽くからかったり、なだめたりする際に使われます。単に怒っているというよりは、負け惜しみや、期待外れに対する少し幼い不満を含んだニュアンスがあるのが特徴です。 最近では、スポーツ選手が試合に負けた後に見せる不満そうな表情や態度を指して、「That player is looking pretty salty.」のように使われることもあります。このように、「salty」は日常会話からインターネットスラングまで、幅広い文脈で使われる非常に多様な単語となっています。文脈によって意味が大きく変わるからこそ、英語の会話を聞くときには注意深く、相手の意図を汲み取ることが大切ですね。現代英語の奥深さを感じさせる、そんな「salty」な魅力に触れてみました。

語源

salty」は、古英語の「sealt」(塩)に由来し、中英語を経て「salt」という形になり、形容詞として「salty」が派生しました。当初は文字通り塩味や塩分を含むことを指しましたが、20世紀後半には比喩的な意味が生まれ、特に失意や不満による「腹立ち」や「不機嫌」な状態を表すようになりました。これは、涙の味が塩辛いことや、船乗りが長く海に出て荒々しくなる様子に由来するという説もあります。