race
/ɹeɪs/
レース
人種「race」は、人や乗り物、動物などが速さを競い合う「競争」や「競走」を意味する名詞、または「競う」「急いで進む」といった動詞として使われます。特に、時間や困難な目標に対して「急いで取り組む」といったニュアンスで使われることも多く、切迫感や競争意識を表現する際に重要な単語です。
意味
競走、人種、民族
競走する、急ぐ
例文
The global race to develop a COVID-19 vaccine was an unprecedented scientific achievement.
新型コロナウイルスワクチンの開発を巡る世界的な競争は、前例のない科学的成果だったね。
My heart raced as I waited for the final results of the entrance exam.
入学試験の最終結果を待つ間、心臓がドキドキしたんだ。
Many companies are in a fierce race to dominate the artificial intelligence market.
多くの企業が、人工知能市場を制覇しようと激しい競争を繰り広げているよ。
文化的背景
「race」は、スポーツや競争の文脈で非常に頻繁に使われる言葉ですが、日本語の「レース」というカタカナ語とほぼ同じ感覚で使われることが多いでしょう。しかし、「race against time」(時間との闘い)のように、時間や困難な状況に「急いで立ち向かう」という比喩的な使い方では、単なる速度競争以上の切迫感や挑戦的な精神が込められていることがあります。これは、英語圏の文化で「挑戦」や「努力」が強く評価される価値観を反映しているとも言えますね。
関連語
リーディング
「Race」の奥深さ:ただ速さを競うだけじゃない、現代社会における「闘い」の象徴 「race」という言葉を聞いて、皆さんは何を想像しますか?おそらく多くの方が、陸上競技のマラソンや、F1カーレースのような、速さを競う競技を思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん、そのイメージは間違っていません。「race」は、文字通り「競走」や「競争」を意味する非常に一般的な単語です。 この言葉のルーツは古く、15世紀頃に古フランス語や古ノルド語から英語に入ってきました。元々は「速く走ること」や「流れ」といった意味で使われていたものが、時代とともに「速度を競う競争」へと意味が広がり、現代に至っています。語源を知ると、その言葉が持つ本質的な「流動性」や「スピード」の感覚が伝わってきますね。 しかし、「race」の魅力は、単なるスポーツ競技に留まりません。現代社会では、もっと広範で比喩的な意味で使われることが非常に多いのです。例えば、「race against time」(時間との闘い)という表現は、差し迫った状況で急いで何かを成し遂げようとするときによく使われます。これは、単に速さを競うのではなく、目標達成に向けた「切迫感」や「挑戦」のニュアンスを含んでいます。また、「race for a cure」(治療法の探求)のように、困難な問題の解決策を見つけるための努力や競争を指すこともありますね。 最近では、気候変動への対策や、AI(人工知能)技術の開発競争など、地球規模や産業レベルでの「race」が日々繰り広げられています。こうした文脈での「race」は、単なる勝ち負けを超えて、人類の未来や社会の進歩を左右する重要な「闘い」を意味していると言えるでしょう。 個人的な経験でも、試験の結果を待つ間や、プレゼンテーションの直前など、心臓が「raced」(ドキドキした)経験は誰にでもあるのではないでしょうか。このように、「race」は私たちの日常生活の中の小さな焦りや興奮から、世界の大きな動向まで、様々な「動き」や「競争」を表現する力強い言葉なのです。単なる「速さ」だけでなく、そこに含まれる「挑戦」や「努力」、そして時には「切迫感」といった奥深い意味合いを感じ取ってみてくださいね。
語源
「race」の語源は、古フランス語の「rasse」(走ること、流れ、水路)や古ノルド語の「rás」(走ること、急流)に由来するとされています。15世紀頃に英語に入り、当初は「速く走ること」や「流れ」といった意味で使われました。そこから、速度を競う「競争」や「競走」という意味へと発展し、現在では比喩的な意味でも幅広く使われるようになっています。