purloin
/pɜːˈlɔɪn/
盗む「purloin」は、「盗む」「こっそり持ち去る」という意味の動詞です。特に、信頼を裏切るような状況での窃盗や、不正に横領するニュアンスで使われることが多いのが特徴です。少し堅い表現ですが、物語やニュースなどで見かけることがありますね。
意味
(他人の財産を)盗む、こっそり持ち去る。特に、信頼を裏切る形で不正に横領するニュアンスを含む。
窃盗をはたらく。
例文
He was accused of trying to purloin sensitive data from the company's servers.
彼は会社のサーバーから機密データを盗もうとしたとして告発された。
The clever thief managed to purloin the valuable painting without triggering any alarms.
巧妙な泥棒は、警報を鳴らすことなくその貴重な絵画を盗み出すことに成功した。
She often purloins her brother's snacks, much to his annoyance.
彼女はよく兄のおやつをこっそり盗んでしまい、兄はいつもイライラしている。
文化的背景
「purloin」は「steal」と同じく「盗む」という意味ですが、よりフォーマルな響きを持ち、小説やニュース記事などで使われることが多いです。また、こっそりと、あるいはずる賢い方法で盗むというニュアンスや、信頼関係を裏切る行為に対して使われる場合があります。単に力ずくで奪う「rob」とは異なり、知的な犯罪行為に近いイメージを持つこともあります。
関連語
リーディング
「盗む」だけじゃない!奥深い「purloin」の世界 「purloin」という単語、皆さんはご存知でしたか?一般的な「steal」と同じく「盗む」を意味しますが、この言葉には一味違うニュアンスが込められています。 「purloin」は、単に物を奪うだけでなく、「こっそり持ち去る」「不正に横領する」といった、ずる賢さや信頼の裏切りを伴う窃盗を指すことが多いです。例えば、会社の機密書類を巧妙に持ち出したり、友人のおやつを気づかれないように失敬したりする、そんな状況で使われます。物語やニュースで目にすると、どこか知的な犯罪の香りが漂いますね。 語源は古フランス語の「porloigner」(遠ざける、隠す)に由来し、「por-」(完全に)と「loing」(遠い)が組み合わさったものです。元々は「どこかへ完全に隠してしまう」という意味でした。それが時代とともに「盗む」へと変化したのです。 日常会話ではあまり耳にしませんが、文学作品や公式な文章では、「steal」とは一線を画し、より洗練された、あるいは皮肉めいた印象を与えることがあります。単なる窃盗以上の、行為の背景にある意図や巧妙さを表現したい時に、「purloin」はぴたりと当てはまります。 この言葉を知ることで、英語の奥深さにきっと気づかされるでしょう。
語源
この単語は古フランス語の「porloigner」(遠ざける、隠す)に由来する。これは「por-」(完全に)と「loing」(遠い)が組み合わさったもので、元々は「どこかへ隠す」という意味合いだった。15世紀頃に英語に入り、「盗む」「横領する」といった意味で使われるようになった。現在では、特にこっそり、または不正な手段で何かを持ち去る行為を指す。