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prodigious

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/pɹəˈdɪd͡ʒəs/

途方もない, 驚くべき

prodigious」は、「並外れて大きい」「途方もない」「驚くべき」といった意味を持つ形容詞です。量や規模の巨大さ、あるいは才能や能力の卓越性を表現する際に使われます。単に「大きい」だけでなく、それが驚きや感嘆を伴う、常軌を逸したレベルであることを強調するニュアンスが強いのが特徴です。

意味

adjective

驚異的な、並外れた量・大きさを持つ

例文

The company's new AI model demonstrated a prodigious capability for processing complex data in real-time.

その会社の新しいAIモデルは、複雑なデータをリアルタイムで処理する驚異的な能力を発揮した。

Despite her young age, she possesses a prodigious talent for classical piano, captivating audiences worldwide.

彼女はまだ幼いにもかかわらず、クラシックピアノに関して並外れた才能を持ち、世界中の聴衆を魅了している。

The amount of data generated by social media platforms is truly prodigious, posing significant challenges for analysis.

ソーシャルメディアプラットフォームが生み出すデータ量はまさに途方もなく、分析には大きな課題を突きつけている。

よくある誤用

「prodigious」は、音の響きが似ている「prodigal」(浪費癖のある、散財する)と混同されることがあります。しかし、「prodigious」が規模や才能の「途方もなさ」を指すのに対し、「prodigal」は無駄遣いや放蕩なさまを表すため、意味合いは大きく異なります。例えば、「a prodigious spender」は「途方もない使い手」でポジティブな意味も持ちえますが、「a prodigal spender」は「浪費家」というネガティブな意味になります。

関連語

リーディング

Prodigious」という言葉が持つ「驚き」と「大きさ」の二重奏 「prodigious」という単語を耳にしたとき、皆さんはどのようなイメージを抱きますか?「巨大な」「莫大な」といった「大きさ」を連想する方が多いかもしれませんね。もちろん、その通りなのですが、この単語には単なる「大きい」では片付けられない、もっと深い魅力が隠されています。 その核心は、この言葉が「驚き」や「途方もなさ」のニュアンスを強く帯びている点にあります。「prodigious growth(驚異的な成長)」や「prodigious talent(並外れた才能)」といった使い方からわかるように、それは常識や期待をはるかに超えたレベルのものを指すのです。ただ大きいのではなく、その規模や能力が「信じがたいほどだ」「目を瞠るばかりだ」という感嘆の気持ちが込められています。 語源を探ると、そのニュアンスがより鮮明になります。ラテン語の「prodigium」がルーツで、これは「前兆」「驚くべき出来事」「怪物」といった意味を持っていました。古代の人々にとって、予測不能な巨大な現象や、生まれつき並外れた才能を持つ者は、まるで神からのメッセージ、あるいは「驚異」そのものとして捉えられていたのでしょう。その「驚異」の感覚が、現代の「prodigious」にも脈々と受け継がれているのです。 この単語は、科学的な発見、経済の急成長、芸術家の比類なき才能、あるいは途方もない量の努力など、私たちの想像力を刺激し、感動を与えるような事柄に対して使われることが多いです。たとえば、「The universe is of prodigious size.(宇宙は途方もなく広大だ)」という文を聞けば、単に広いというだけでなく、そのスケールに畏敬の念さえ抱くのではないでしょうか。 「prodigious」は、単なる事実の記述にとどまらず、語り手の感動や驚きをリスナーや読者に伝える力強い言葉です。ぜひ、皆さんも「驚くべき」「途方もない」と感じるような場面で、この言葉を使ってみてください。きっと、あなたの表現に深みとインパクトを与えてくれるはずですよ。

語源

この単語は、ラテン語の「prodigium」に由来します。「prodigium」は「前兆」「驚くべき出来事」「怪物」といった意味を持っていました。これは「pro-」(前方へ)と「a(g)ere」(動かす、行う)の組み合わせに遡るとされ、古代において常識を超えた「驚異的な出来事」や「吉兆・凶兆」を指していました。そこから、現在の「並外れて大きい」や「驚くべき」といった意味へと発展しました。