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particular

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/pəˈtɪkjələ/

特定の

particular」は「特定の」「個別の」といった意味合いで広く使われる形容詞です。何かを具体的に指し示したい時や、他のものとは異なる特別な状況を表現する際に重宝します。また、「こだわりが強い」というニュアンスで使われることもあり、文脈によって意味合いが変わる点がこの単語の面白い特徴です。

意味

形容詞

特定の、具体的な、個別の。他のものと明確に区別されるさま。

形容詞

特定の一部に属する、部分的な。

名詞

詳細、細部。ある事柄の個々の点や要素。

名詞

個人の特別な事情や場合。

例文

We need to pay particular attention to the environmental impact of this project.

このプロジェクトの環境への影響には、特に注意を払う必要がある。

Is there any particular cuisine you'd like to try for dinner tonight?

今夜の夕食で、何か特定の料理を試してみたいものはありますか?

She's very particular about grammar and spelling in her writing.

彼女は文章における文法やスペリングに非常にこだわりがある。

文化的背景

「He is very particular about his coffee.」のように、「〜にこだわりが強い」「〜にうるさい」といった意味で使われることがあります。これは単に「特定の」というだけでなく、個人の趣向や繊細な感覚、時に頑固さを含んだニュアンスを持ちます。日本語の「こだわり」という言葉が持つ多義性と似ていますが、英語では "particular" に加えて "fastidious" や "meticulous" など、文脈に応じた類語が使い分けられますね。

関連語

リーディング

particular -「特定の」から「こだわり」まで、奥深いニュアンスを探る 英単語「particular」は、皆さんも「特定の」という意味でよくご存知の単語ではないでしょうか。しかし、この単語には、もう少し奥深いニュアンスや使われ方があるのですよ。 まず、基本的な意味合いから見ていきましょう。「particular」は、ラテン語の「particula」(小さな部分、微粒子)にルーツを持つ言葉で、「全体の中の一部分」という原義を持っています。ここから、「他とは区別される、個別の、具体的な」といった意味が派生しました。「Is there any particular reason?」(何か特別な理由がありますか?)のように、何かを具体的に問う場面で頻繁に登場しますね。 しかし、この単語が面白いのは、ただ「特定」を指すだけではない点です。「He is very particular about his coffee.」という例文を聞いたことはありますか?直訳すると「彼はコーヒーについて非常に特定だ」となりますが、これでは意味が通じませんよね。この場合の「particular」は、「こだわりが強い」「うるさい」「好みが明確である」といったニュアンスを持つんです。コーヒーの淹れ方や豆の種類、カップの選び方まで、彼なりの細かな基準がある、という状況を表しています。これは、細部にまで注意を払う「部分的な」という原義が、個人の趣向や選択肢に反映された結果と言えるでしょう。 ビジネスの場面でも、「We need to pay particular attention to this issue.」(この問題には特に注意を払う必要があります)のように使われます。ここでは、「数ある問題の中でも、この点に焦点を当てる」という「特定の」意味合いが強調されています。 このように、「particular」は文脈によって「特定の」「個別の」といった客観的な意味から、「こだわりが強い」「好みがうるさい」といった主観的な意味まで、表情豊かに変化する単語なのです。英語学習では、単語の核となる意味を掴むとともに、実際の会話や文章の中でどのように使われているかを観察することが大切ですね。ぜひ、皆さんも「particular」の多様な使い方に注目してみてください。

語源

particular」は、ラテン語の「particula」(小さな部分、微粒子)に由来する。これは「pars」(部分)の指小形であり、古フランス語の「particulier」を経て英語に入った。元々は「全体の一部であること」「細部にわたること」を意味し、そこから「特定の」「個別の」といった意味合いが派生した。