news
/njuːz/
ニュース
ニュース, 知らせ「news」は「新しい情報」や「時事情報」を指す名詞で、常に複数形に見える形ですが、不可算名詞として扱われるのが特徴です。そのため「a news」とは言わず、「a piece of news」や「some news」のように使われます。メディアで報じられる出来事全般を指す場合によく用いられますね。
意味
興味を引く新しい情報
新聞、テレビ、インターネットなどの媒体を通じて広く伝えられる時事情報
報告する、知らせる
例文
Breaking news! The storm is expected to hit the coast by midnight.
速報だ!嵐は真夜中までに沿岸に到達する見込みだ。
I always catch up on the news while having breakfast.
朝食をとりながらいつもニュースをチェックするんだ。
That's great news! I'm so happy for you.
それは素晴らしい知らせだね!本当に嬉しいよ。
よくある誤用
「news」は、常に複数形のように「-s」で終わりますが、不可算名詞として扱われるため、「a news」とは言いません。「a piece of news」や「some news」のように使うのが正しく、「many news」ではなく「much news」と表現します。例えば、「I have a good news for you.」は誤りで、「I have good news for you.」が正しいです。
リーディング
「ニュース」の奥深さ:なぜ「-s」があっても不可算名詞なの? 私たちが日々触れる「ニュース」。テレビやインターネット、新聞を通じて、世界中で起きている出来事を私たちに伝えてくれる、なくてはならない情報源ですよね。この「news」という単語、よく見ると最後に「-s」がついています。「新しい情報が複数あるからかな?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、英語の世界では「news」は常に不可算名詞として扱われます。「an apple」のように「a news」とは言わず、「a piece of news」や「some news」のように使われるのが面白い点です。 この背景には、語源が関係しています。「news」は、元々14世紀後半に「new」の複数形として「newes」という形で英語に入ってきました。これはフランス語の「nouvelles」(新しいもの、新しい出来事)やラテン語の「nova」(新しいもの)に由来します。つまり、もともとは「新しい事柄の集合体」というニュアンスだったのです。しかし、時間が経つにつれて、個々の「新しい事柄」よりも、それらを包括する「情報そのもの」を指すようになり、集合的な概念を表す不可算名詞として定着していきました。 現代社会において「ニュース」は、単なる情報の伝達以上の役割を担っています。社会の動向を知り、世界とつながり、時には私たち自身の価値観を形成するきっかけにもなりますね。フェイクニュースの問題など、情報の質が問われる時代だからこそ、信頼できるニュースソースを見極める力も重要になってきています。たかが一単語、されど一単語。「news」という言葉の背景には、言葉の歴史や社会の変化が詰まっているのです。皆さんも、次にニュースに触れる際、この単語の持つ奥深さに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
語源
「news」は、14世紀後半に英語に登場しました。「new」の複数形として使われた "newes" が起源とされています。フランス語の "nouvelles" (新しいもの、新しい出来事) や中世ラテン語の "nova" (新しいもの) に由来し、文字通り「新しい事柄」という意味合いで使われ始めました。そこから、特に世間で話題になる「新しい情報」へと意味が発展していったのです。