matters
/ˈmætəz/
事柄、問題「matters」は、名詞としては「事柄」や「問題」、動詞としては「重要である」という意味で広く使われます。特に動詞の「matters」は、「何が大切か」という核心を突く際によく用いられ、「It matters.」(それが重要だ。)のように、その物事の意義を強調するのに非常に便利な単語です。
意味
特定の問題、状況、事柄(特に懸念されるもの)
物質、材料、内容
重要である、関係がある
(否定文で)気にする、問題にする
例文
In the end, what truly matters is how we treat each other.
結局のところ、本当に大切なのはお互いをどう扱うかだ。
Your dedication to this project matters more than you think.
このプロジェクトに対するあなたの献身は、あなたが思う以上に重要だ。
It doesn't matter who started it; we need to find a solution.
誰が始めたかは重要ではない。解決策を見つける必要がある。
文化的背景
「matters」という単語は、「Black Lives Matter(黒人の命は重要だ)」運動のスローガンに見られるように、社会的な公正や平等を訴える文脈で非常に力強いメッセージを伝える役割を担っています。単なる「重要」という意味を超えて、「存在そのものの価値」を主張する際に使われることがあります。
関連語
リーディング
mattersが語る、本当に大切なこと 皆さんは「matters」という単語を耳にしたとき、どんなイメージが浮かびますか? この一見シンプルな単語には、深い意味と多様なニュアンスが込められています。今回は、「matters」が持つ魅力に迫ってみましょう。 まず、「matters」には大きく分けて名詞と動詞の二つの使い方がありますね。名詞としては「事柄」「問題」といった意味で、「What's the matter?」(どうしたの?)のように使われることが多いです。一方で、動詞としての「matters」は「重要である」「関係がある」という意味を持ち、「It matters.」と言えば「それが重要だ」という強い意思表示になります。日常会話でもビジネスシーンでも、この動詞の使い方は非常に頻繁に登場しますね。 この「matters」という単語の語源をたどると、ラテン語の「māteria」に行き着きます。これは「木材」や「物質」といった具体的な意味の他に、「主題」や「素材」といった概念的な意味も持っていました。時を経て、この「素材」という考え方が「物事の構成要素」ひいては「物事の本質や重要性」へと意味を広げていったのです。まさに言葉の進化を感じさせますね。 現代において「matters」が特に注目された例としては、「Black Lives Matter」運動が挙げられます。このスローガンは、「黒人の命は重要だ」という直接的な意味を超えて、「黒人の命にも(他の人々と同様に)価値があり、尊重されるべきだ」という、人権と尊厳の根本的な主張を含んでいます。このように、「matters」は単なる「重要性」だけでなく、「存在そのものの価値」や「根本的な正当性」を訴える際にも用いられる、非常に力強い言葉なのです。 私たちの周りには、日々様々な情報や出来事が溢れています。その中で、「本当に何が大切なのか?」「何が本質的な意味を持つのか?」を問いかけるとき、この「matters」という言葉は私たちに深く考えさせてくれるきっかけを与えてくれます。皆さんもぜひ、日々の会話や思考の中で「What matters most to me?」(私にとって何が最も大切なのか?)と問いかけてみてください。きっと、新たな発見があるはずですよ。
語源
「matters」の語源は、ラテン語の「māteria」(木材、物質、主題)に由来します。これが古フランス語を経て英語に入り、「物質」や「構成要素」といった意味合いを持つようになりました。そこから派生して、「(議論の)主題」や「重要性」といった抽象的な意味へと発展していったのです。