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lack

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/lak/

不足, 欠乏

lack」は「不足」や「欠乏」を表す名詞、または「〜が不足している」「〜を欠いている」という意味の動詞として使われます。特に、何かが「ない」状態や「足りない」状態を強調する際に頻繁に用いられる言葉です。人や物の能力、資源、時間など、幅広い対象の不足を表現できます。

意味

名詞

不足、欠乏。必要なものや望ましいものが足りないこと。

名詞

欠陥、欠点。特に道徳的、精神的な面での不備や欠如。

動詞

〜が不足している、〜を欠いている。〜がない状態である。

動詞

(特定のものが)足りていない。〜に事欠かない。

例文

Many startups fail due to a lack of funding.

多くのスタートアップ企業は資金不足のため失敗する。

The new manager seems to lack experience in team leadership.

新しいマネージャーはチームリーダーとしての経験が不足しているようだ。

He will never lack for fresh ideas; his mind is always buzzing with creativity.

彼は斬新なアイデアに事欠かないだろう。彼の頭は常に創造性でいっぱなのだ。

よくある誤用

「lack」は自動詞としても他動詞としても使えますが、他動詞として「lack something」と使う際に、「lack of something」と混同しがちです。「He lacks experience.」(彼には経験がない)が正しい使い方で、「He lacks of experience.」は誤用です。「lack of experience」は名詞句として使われます(例: "A lack of experience was his downfall.")。

文化的背景

「lack」は比較的直接的に不足を表す言葉であり、婉曲的な表現というよりは、事実を述べる際に用いられます。ビジネスや学術的な文脈で、客観的な分析の一部として使われることが多いです。人間関係や感情の文脈では、"lack of empathy"(共感の欠如)のように、あるべきものが欠けているという批判的なニュアンスを帯びることがあります。

リーディング

lack」を深く知る:単なる「不足」を超えたそのニュアンス 皆さんは「lack」という単語を耳にした時、どのようなイメージが浮かびますか?おそらく「不足している」「足りない」といった意味が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。その通り、「lack」は物資や能力、時間など、あらゆるものが「欠けている状態」をシンプルに表現する非常に便利な言葉です。 しかし、この「lack」には、単なる「不足」以上のニュアンスが込められていることをご存じでしたか?例えば、「He lacks confidence.」(彼には自信がない)という文では、単に自信の量が少ないというだけでなく、「本来持っているべきものが欠けている」という、どこか残念な、あるいは批判的な響きさえ含んでいます。 また、「lack of empathy」(共感の欠如)のように、人間性や道徳的な側面において「あるべきものが備わっていない」という深刻な状態を指すこともあります。ビジネスシーンでは「lack of resources」(資源不足)や「lack of experience」(経験不足)といった形で、問題点や課題を指摘する際によく使われますね。 語源を辿ると、この単語は中英語の「lak」に由来し、「欠乏」や「不備」といった意味を持っていました。古オランダ語や古ノルド語にも同源の言葉が見られ、古くから人々は「足りないもの」に意識を向けていたことがうかがえます。 動詞としても使われる「lack」ですが、特に「lack for something」の形で「〜に事欠かない」という意味になるのは面白いですよね。「He will never lack for good ideas.」(彼は良いアイデアに事欠かないだろう)のように、不足がないことを強調するポジティブな文脈でも使われます。 このように、「lack」は一見するとシンプルな単語ですが、その背後には様々な文脈や感情が隠されています。単なる「ない」という事実だけでなく、「あるべきものが欠けている」というニュアンスを意識して使うことで、より豊かで正確な英語表現が可能になります。ぜひ、この奥深い「lack」を使いこなしてみてくださいね。

語源

lack」は、中英語の「lak」(不足、欠乏)に由来し、古オランダ語の「lak」(不足、不備)や古ノルド語の「lakr」(不足している)と同源であると考えられている。元々は「減る」「欠ける」といった状態を表す言葉であり、13世紀頃には現在の「不足」や「欠乏」という意味で使われ始めた。動詞としての用法は15世紀に現れたとされている。