interest
/ˈɪntəɹɪst/
インタレスト
興味「interest」は、名詞では「興味・関心」と「利子・金利」という、一見すると全く異なる二つの主要な意味を持つ単語です。動詞としては「(人)に興味を持たせる」という意味で使われます。特に名詞の「興味」は日常会話で頻繁に登場し、「be interested in〜(〜に興味がある)」の形でよく用いられるのがポイントです。
意味
ある物事に対する関心、興味
お金などを借りたり貸したりする際に発生する、元金に対する割合で計算される対価(利子、金利)
(人)の注意を引きつけたり、関心を抱かせたりする(興味を持たせる)
例文
The rapid advancements in AI technology have sparked a lot of public interest in ethical discussions.
AI技術の急速な進歩は、倫理的な議論への世間の大きな関心を呼び起こした。
To truly interest students, educators need to incorporate interactive and hands-on activities.
生徒たちの関心を本当に引きつけるには、教育者は双方向性のある実践的な活動を取り入れる必要がある。
With inflation on the rise, central banks are considering raising interest rates to curb economic overheating.
インフレが進む中、中央銀行は経済の過熱を抑制するため、金利の引き上げを検討している。
関連語
リーディング
「間にある」ものとしての関心 interest(興味・関心・利子)の語源はラテン語のinteresse——「間にある」という意味の言葉です。inter(間に)とesse(あること)の組み合わせで、「自分と物事の間に何かがある状態」——それがinterestの本質です。 「利子」としてのinterestも同じ語源から来ています。お金を貸す行為は、貸した人と借りた人の「間に」時間と価値が生まれる関係です。古代ローマでは利子を取ることに道徳的議論がありましたが、現代金融はこの概念なしには成立しません。 心理学では、interestは学習の原動力とされています。外発的な強制ではなく、内発的な「興味」に基づく学習は持続性が高く、深い理解につながります。子どもが何かに熱中する様子は、最も純粋なinterestの表れです。 "vested interest"(既得権益)という表現は政治・経済の文脈でよく登場します。ある状況から利益を得ている立場——それを守ろうとする力学が、変化を阻む要因になることがあります。interestという言葉には、こうした複雑な人間関係が含まれています。
語源
ラテン語 interesse(間にある・重要である)に由来します。inter(間に)+esse(あること)の複合語で、「当事者と関わりがある」という意味から「利益・関心」へと発展しました。