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ice

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

[ʌɪs]

アイス

ice」は、水が凍って固体になった「氷」を指す最も一般的な名詞です。飲み物を冷やすときや、冬の路面状況を表現するときによく使われます。また、「〜を冷やす」という意味の動詞としても日常的に用いられ、冷蔵庫がなかった時代には食品保存に不可欠なものでした。

意味

名詞

水が凍結して固体になったもの。氷。

名詞

アンモニアや二酸化炭素など、凍結した揮発性の化学物質。

動詞

(飲み物などを)氷で冷やす。

動詞

氷になる、凍る。

例文

Could I get some ice for my soda, please?

ソーダに氷をいただけますか?

The figure skater performed a dazzling triple axel on the ice.

そのフィギュアスケート選手は、氷上で見事なトリプルアクセルを披露した。

Make sure to ice the cake before the guests arrive.

お客さんが来る前に、必ずケーキを冷やしておいてね。

文化的背景

英語圏、特に北米では、レストランやカフェで飲み物を注文すると、通常、たっぷりの氷(ice)が入って提供されます。日本の感覚からすると量が多すぎると感じる人もいるかもしれません。また、「breaking the ice(打ち解ける、緊張をほぐす)」や「on thin ice(危うい状況にある)」など、氷を使った比喩表現も数多く存在し、文化に深く根付いています。

関連語

リーディング

氷の多面的な魅力:飲み物から人生の教訓まで 「ice」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?きっと、グラスの中でカランと音を立てるあの冷たい結晶でしょうね。私たちが日常的に使うこの「アイス」という言葉には、実は奥深い歴史と多様な意味合いが込められているのです。 まず、飲み物に入れる「氷」は、英語圏では非常に一般的な存在です。特にアメリカでは、どんな飲み物にも惜しみなく「ice」が投入されますよね。初めて経験する日本人の中には、「飲み物が薄まる!」と驚かれる方もいるかもしれません。しかし、これは単に冷やすだけでなく、飲み物をより爽やかに楽しむための文化的な習慣なのです。 「ice」の語源は非常に古く、ゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語にまで遡ります。「凍る」「冷たい」を意味する言葉から派生し、その意味は現代までほとんど変わっていません。昔は冷蔵技術がなかったため、氷は食品の保存や医療に欠かせない貴重な資源でした。現代では技術が進歩しましたが、冷たさの象徴としての地位は不動です。 さらに、「ice」は単なる物理的な状態だけでなく、豊かな比喩表現にも使われます。「breaking the ice(氷を破る)」は、初対面の人との間に生まれたぎこちない沈黙を打ち破り、打ち解けることを意味します。「on thin ice(薄氷の上にいる)」は、少しの失敗も許されない危うい状況を表します。これらの表現は、氷が持つ「硬さ」「冷たさ」「脆さ」といった性質を巧みに捉え、人生の様々な局面を鮮やかに描写していますね。 フィギュアスケートやアイスホッケーといったスポーツでは、氷の上で繰り広げられる技やスピードが私たちを魅了します。これらのスポーツを見ていると、「ice」が単なる冷たい物質ではなく、無限の可能性を秘めた舞台のように感じられます。 このように、「ice」は私たちの生活の様々な場面で登場し、時には飲み物を冷やし、時にはスポーツの舞台となり、そして時には人生の教訓を教えてくれる、多面的な魅力を持つ単語なのです。次に「ice」という言葉を耳にしたら、ぜひその背後にある深い意味や文化的な背景にも思いを馳せてみてください。

語源

ice」という単語は、古英語の「īs」に由来します。これはさらに遡ると、ゲルマン祖語の「*īsan」を経て、インド・ヨーロッパ祖語の「*heis-」(「凍る、冷たい」を意味する)に行き着くと言われています。その原義から一貫して「凍った水」や「冷たさ」を指す言葉として使われてきました。