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dream

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/dɹiːm/

ドリーム

dream」は、主に睡眠中に見る「夢」と、将来に対する「希望」や「願望」という二つの意味で使われます。動詞としても「夢を見る」「夢見る」といった形で広く用いられ、単なる寝ている間の現象だけでなく、人生の目標や理想を語る上で欠かせない言葉です。特に「a dream come true」(夢が叶う)という表現は、多くの人に共感を呼びます。

意味

名詞

睡眠中に見る想像上の出来事。

名詞

将来に対する希望や願望。

動詞

睡眠中に夢を見る。

動詞

(何かを)心から願う、夢見る。

例文

I had a vivid dream last night about flying.

昨晩、空を飛ぶ鮮明な夢を見た。

Her dream is to travel the world and write a book.

彼女の夢は世界中を旅して本を書くことだ。

Many young people dream of making a difference in the world.

多くの若者が世界を変えることを夢見ている。

よくある誤用

dreamを「見る」という意味で使う場合、「I saw a dream」という表現は非標準です。正しくは「I had a dream」または「I dreamed」を使用してください。また、dream ofと dream about は微妙なニュアンス差があり、dream ofはより熱望的で、dream aboutはより一般的な想像です。

文化的背景

英語圏、特にアメリカでは「the American Dream(アメリカンドリーム)」という文化的概念が根深く、個人の努力で成功を掴むという価値観を象徴しています。また、キング牧師の演説「I Have a Dream」は、英語史上最高のスピーチの一つとされており、dreamという単語は社会的な希望や理想と強く結びついています。

関連語

リーディング

睡眠と希望をつなぐ単語「dream」の不思議な力 夜寝ているときに見る不思議な映像から、人生をかけて追い求める理想まで。dreamという英単語は、同じ言葉でありながらこんなにも異なるものを表現できるんですね。 この二つの意味が一緒になっているのは、実は深い心理的な繋がりがあるからかもしれません。睡眠中に見る夢は無意識の世界を映し出し、一方で人生の夢は意識的な願望の表れ。どちらも人間の内面世界を扱っているからこそ、同じ単語で表現されているんでしょう。 英語圏の文化では、dreamはただの単語ではなく、社会的な価値観の象徴です。アメリカンドリームという概念は、個人の努力と意志によって誰もが成功できるという建国以来の理想を表しています。また、キング牧師の演説「I Have a Dream」は、一つの単語が社会全体を動かす力を持つことを示す、歴史的な例となっています。 日本語では「夢」という一つの漢字で両方の意味を表しますが、英語のdreamも同様に、睡眠中の不可思議な現象と現実の希望を同じ枠組みで理解しているんです。人間にとって、夢というのは本当に大切な概念なんだということが、言語から伝わってくるのではないでしょうか。

語源

古英語の「dreama」(喜び、歓楽)に遡ります。中世ゲルマン言語では音楽や歌を指していましたが、13世紀ごろから睡眠中の幻覚を意味するようになりました。やがて比喩的に「心に描く理想や願い」という現代的な意味へ発展したのです。