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cowardly

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈkaʊədli/

臆病な

cowardly」は「臆病な」「卑怯な」という意味の形容詞です。勇気がなく、恐怖に弱い様子や、取るべき行動を避ける態度を表します。人や行動に対して強い非難のニュアンスを込めて使われることが多く、特に「卑怯者」という道徳的な評価を下す際に用いられます。

意味

形容詞

臆病な、卑怯な、勇気に欠けた、弱々しく恐れる様

副詞

臆病にも、卑怯にも(ただし、現代英語では "in a cowardly manner" の方が一般的)

例文

His decision to retreat was not cowardly but strategic, given the overwhelming enemy forces.

彼の撤退の決断は臆病なものではなく、圧倒的な敵勢力を考えれば戦略的なものだった。

It's a cowardly act to spread rumors about someone behind their back instead of confronting them directly.

直接対決する代わりに、陰で人の噂を広めるのは卑怯な行為だ。

The politician was criticized for giving a cowardly speech that avoided taking a firm stance on controversial issues.

その政治家は、物議を醸す問題に対して明確な態度を取ることを避けた、臆病な演説をしたとして批判された。

よくある誤用

「cowardly」は形容詞であり、「臆病な」という意味で名詞を修飾します。副詞として使いたい場合は、「cowardlily」という形も存在しますが、現代英語では「in a cowardly manner」と表現されることが一般的です。例えば、「彼は臆病にも逃げ出した」と言いたい場合、「He ran away cowardly.」とするのは不自然で、「He ran away in a cowardly manner.」とするのが自然です。

関連語

リーディング

「臆病」の英語表現「cowardly」:その背景と使い方 皆さんは「臆病な」という言葉を聞いて、どんなイメージを抱きますか? 英語にはこの「臆病な」「卑怯な」という感情を表すのにぴったりな単語、「cowardly」があります。この言葉は、単に「怖い」と感じるだけでなく、勇気に欠け、取るべき行動を避けるような、時に強い非難のニュアンスを含んでいます。 さて、この「cowardly」という単語、語源をたどると少し面白い発見があります。実は、そのルーツはラテン語の「cauda」、つまり「尻尾」に行き着くのです。古フランス語の「couard」を経て英語に入ってきたこの言葉は、元々「尻尾を巻く者」という意味でした。動物が恐怖を感じると尻尾を隠す仕草から、「臆病者」を指すようになったと言われています。まるで、恐怖に怯えて尻尾を丸める犬の姿が目に浮かぶようですね。 「cowardly」は語尾に「-ly」がついていますが、これは副詞だけでなく形容詞としても使われる特徴的な単語です。「friendly(友好的な)」や「lonely(孤独な)」と同じ仲間で、「臆病な人」は "a cowardly person" と表現します。行動に対して「それは臆病なやり方だ」と言いたい時は "in a cowardly manner" が自然な表現となります。 現代社会では、物理的な危険だけでなく、人間関係や社会的な圧力の中で「臆病な行動」をとってしまう場面も少なくありません。例えば、不公平な状況を見て見ぬふりをする、自分の意見を言わずに波風を立てないようにするなど。もちろん、常に勇敢である必要はありませんが、「cowardly」という言葉が持つ重みは、私たちに「本当にそれで良いのか?」と問いかけているようにも感じられます。 この言葉は、誰かの行動を非難する際や、勇気を出すことの重要性を語る際に頻繁に登場します。ただ怖いだけでなく、その恐怖を乗り越えようとしない姿勢に対する倫理的な評価が含まれていることを覚えておくと、英語のニュースや会話がより深く理解できるでしょう。ぜひ、この「cowardly」が持つニュアンスを感じ取ってみてくださいね。

語源

cowardly」は、中英語の「cowardly」から来ており、古フランス語の「couard」(臆病な)に由来します。「couard」は、ラテン語の「cauda」(尻尾)に起源を持ち、「尻尾を巻く者」つまり「臆病者」を意味していました。このように、動物が恐怖を感じて尻尾を隠す仕草から「臆病さ」を表す言葉へと発展しました。