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contrary

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈkɒntɹəɹi/

コントラリー

反対, 逆

"Contrary"は、「反対の」「逆の」という意味を持つ形容詞が中心ですが、名詞や動詞としても使われます。特に「contrary to...(〜とは反対に)」や「on the contrary(それどころか、全く反対に)」といったフレーズで日常会話によく登場し、予想や常識を覆す際に便利な表現です。この単語一つで、物事の対比や意外性を効果的に伝えられますよ。

意味

形容詞

逆の、正反対の、対立する

名詞

正反対のこと、逆のもの

動詞

反対する、妨害する

例文

Contrary to popular belief, cats are not always aloof; many are quite affectionate.

よくある誤解とは裏腹に、猫はいつも冷淡なわけじゃない。愛情深い猫もたくさんいるよ。

I thought she would be upset, but on the contrary, she seemed quite pleased.

彼女は怒るだろうと思ったけど、いやむしろ、かなり喜んでいるようだった。

His actions were completely contrary to the company's ethical guidelines.

彼の行動は、会社の倫理規定に完全に反するものだった。

よくある誤用

"contrary"自体に明確な誤用は少ないですが、「contrary to」と「in contrast to」の使い分けで迷うことがあります。「contrary to」は、一般に信じられていることや期待されていることと「正反対」である場合に使われ、しばしば驚きや反論のニュアンスを含みます。例:「Contrary to what he said, he was actually happy.(彼が言ったこととは反対に、彼は実際には喜んでいた。)」 一方、「in contrast to」は、単に二つのものを「対比」する場合に用いられ、より中立的な比較の表現です。例:「In contrast to Tokyo, London has many old buildings.(東京とは対照的に、ロンドンには古い建物が多い。)」 この二つの表現の使い分けを意識すると、より正確に意図を伝えられます。

関連語

リーディング

意外性を語る「contrary」の魅力 「contrary」という単語、皆さんは普段どのように使っていますか? 「反対の」「逆の」という意味でご存知の方も多いと思いますが、実はこの単語には、物事の意外性や対立を鮮やかに表現する奥深い魅力が詰まっています。 例えば、「Contrary to popular belief,...(一般に信じられていることとは反対に、...)」というフレーズは、ニュース記事やエッセイでよく見かけますよね。これは、世間の常識や予想を覆すような事実を提示する際に非常に効果的です。読者の「え、そうなの?」という驚きを引き出し、読み手の興味をぐっと惹きつける力があります。 また、「on the contrary」という表現も便利です。誰かの発言や状況に対して「とんでもない、むしろ全く逆だ!」と強く反論したい時に使われます。例えば、「Are you angry?」と聞かれて「On the contrary, I'm delighted!」と答えれば、「怒っているかって?とんでもない、むしろ大喜びだよ!」という気持ちを強調できるわけですね。 語源を辿れば、ラテン語の「contra」(〜に反して)に行き着きます。この「対立」という核となる意味が、時代を超えて現代の「contrary」までしっかりと受け継がれているのです。物理的な方向だけでなく、思考や感情、事実の方向性まで、「逆」の概念を表現できる汎用性の高さが、この単語が長く愛され使われ続けている理由と言えるでしょう。 ぜひ皆さんも、「contrary」を使って、日常の会話や文章にちょっとした「意外性」や「対立の妙」を加えてみてください。きっと、より表現豊かな英語の世界が広がりますよ。

語源

contrary」は、ラテン語の「contra」(〜に反して)と「arius」(〜に関する)に由来しています。元々は「反対側に位置する」という意味合いで使われ、中世ラテン語から古フランス語を経て英語に入ってきました。物事の物理的な位置関係だけでなく、意見や概念の対立を表す現在の意味へと発展していったのです。