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contour

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/-tɔː(ɹ)/

コンター

輪郭、等高線

contour」は、主に物体の「輪郭」や「形状」、特に曲線的な境界を指す英単語です。地図における「等高線」のように、特定の値を結ぶ線としても使われます。デザインや地理、人体など、さまざまな分野でものの形や構造を記述する際に重要な役割を果たしますね。

意味

noun

An outline, especially one representing or bounding the shape of something.

verb

To shape according to contours; to mark with contour lines.

例文

The artist used subtle shading to emphasize the delicate contours of the model's face.

その画家は、モデルの顔の繊細な輪郭を強調するために、かすかな陰影をつけました。

Engineers carefully designed the car's exterior to have aerodynamic contours, improving fuel efficiency.

エンジニアたちは、燃費を向上させるために、車の外装が空力的な形状を持つよう慎重に設計しました。

Hikers planning their route consulted the topographical map, paying close attention to the steepness indicated by the tightly packed contour lines.

登山者たちは、ルート計画のために地形図を調べ、密に描かれた等高線が示す急峻さに細心の注意を払いました。

関連語

リーディング

輪郭を描く魔法の言葉「contour」の魅力 皆さんは「contour」という英単語を聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?もしかしたら、美術館で見た彫刻の美しい「輪郭」かもしれませんし、地理の授業で習った地図上の「等高線」を連想する方もいるかもしれませんね。この「contour」という言葉には、物の形を捉え、表現する奥深さが詰まっています。 「contour」の核となる意味は、「輪郭」「外形」「形状」です。特に、曲線的な線で描かれる境界線を指すことが多いのが特徴です。例えば、顔の柔らかな「contour」や、風景のなだらかな「contour」といった使われ方をします。デザインの世界では、製品の「contour」が使いやすさや美しさを大きく左右しますし、ファッションでは体の「contour」に沿うように服がデザインされることもあります。 この言葉のルーツをたどると、16世紀のフランス語に辿り着きます。ラテン語の「tornare」(旋盤で回す、向きを変える)に「com-」(共に、完全に)が結合した「contourner」(輪郭を描く、向きを変える)がその源流です。周囲をぐるりと巡り、その外形を明らかにする、というイメージが言葉に込められているのが分かりますね。まさに、旋盤で陶器を形作るように、物体を形作る線を描き出す感覚です。 特に私たちにとって馴染み深いのは、地図上で標高が同じ地点を結んだ「等高線(contour line)」でしょう。この線があるおかげで、私たちは平面の地図から、山の起伏や谷の深さを読み取ることができます。エンジニアが地形の安全性を評価したり、ハイカーがルートの難易度を判断したりする際に、この「contour」は欠かせない情報源となっています。 このように、「contour」は単なる線や形を指すだけでなく、その背後にある構造や特性、さらには美しさまでも示唆する、非常に多機能な言葉です。身の回りの物や自然の景色を眺める際に、その「contour」に意識を向けてみると、世界が少し違って見えてくるかもしれませんね。

語源

この言葉は、16世紀にフランス語の「contour」(輪郭)から英語に入ってきました。元々はラテン語の「com-」(共に、完全に)と「tornare」(旋盤で回す、向きを変える)が組み合わさった「contourner」(輪郭を描く、向きを変える)に由来します。その語源から、「周囲を巡って形を定める」というニュアンスが現代の意味に繋がっているのです。