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capacity

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/kəˈpæsɪti/

キャパシティ

容量, 能力

Capacity」は、何かを受け入れたり、保持したりする「能力」や「容量」を指す単語です。物理的な空間の大きさだけでなく、精神的な許容度や生産能力など、幅広い文脈で使われます。特に「full capacity」のように「最大限」の状態を表す際によく登場するのが特徴です。

意味

名詞

(何かを)収容したり、受け入れたり、吸収したりする能力。

名詞

その能力の尺度。容量、容積。

形容詞

(スペースが)満員になった、最大限に達した。

例文

The new factory significantly increased its production capacity, allowing it to meet growing global demand.

新しい工場は生産能力を大幅に向上させ、世界的な需要増に対応できるようになりました。

The concert hall was filled to capacity, with fans eagerly awaiting the band's performance.

コンサートホールは満員になり、ファンはバンドの演奏を心待ちにしていました。

After a long week of intense meetings, she felt her emotional capacity was completely drained.

一週間にわたる激しい会議の後、彼女は精神的な許容範囲が完全に尽きたと感じました。

よくある誤用

「Capacity」は「最大収容能力」や「容量」を指しますが、「capability」(個別の特定の能力)や「ability」(一般的な能力)と混同されることがあります。例えば、「彼はその仕事をこなすキャパシティがある」と言う場合、物理的な空間や時間的な余裕ではなく、スキルや才能を指すのであれば、「He has the capability/ability to do the job」とする方が自然です。

関連語

リーディング

「キャパシティ」の深掘り:単なる容量以上の意味を持つ言葉 皆さん、「キャパシティ」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?車の積載量や、ホテルの収容人数など、物理的な「容量」や「能力」をまず想像される方が多いのではないでしょうか。まさにその通り、この言葉の最も基本的な意味は、「何かを受け入れたり、保持したりする力」や「空間の大きさ」を指します。 しかし、「capacity」が持つ意味は、単なる物理的なものに留まりません。例えば、人の精神的な許容度や、企業の生産能力、さらには国の経済力など、目に見えない抽象的な「能力」や「範囲」を表す際にも非常に頻繁に使われます。「He has a great capacity for learning.」(彼には素晴らしい学習能力がある)のように、個人の才能や可能性を語る文脈でも登場するのです。 特に注目したいのは、「full capacity」(満員、最大能力)や「beyond one's capacity」(自分の許容範囲を超える)といった表現です。これらは、まさにその対象が持つ「限界」や「潜在的な最大値」を鮮やかに描き出します。仕事で「キャパオーバー」という言葉を使うことがありますが、これはまさに英語の「beyond one's capacity」から来ているのですね。 語源をたどると、「capacity」はラテン語の「capere」(つかむ、取る、含む)に行き着きます。この「つかむ、含む」という動作が、物理的な容器に何かを「収める」こと、そして比喩的に「理解する」「受け入れる」ことへと意味を広げていったと考えると、非常に興味深いですね。 このように、「capacity」は私たちの日常からビジネス、学術の世界まで、あらゆる場面で「許容範囲」や「能力の限界」、そして「潜在的な可能性」を表現するための、非常にパワフルで多面的な言葉なのです。この機会に、ぜひその奥深さを感じ取っていただければ嬉しいです。

語源

Capacity」は、ラテン語の "capax"(「物を多く入れることができる」の意)と、その動詞形 "capere"(「つかむ、取る、含む」の意)に由来しています。英語には16世紀頃に導入され、当初は主に「受け入れる能力」や「広さ」といった意味で使われました。そこから物理的な「容量」や、比喩的な「精神的な能力」へと意味が広がり、現代に至ります。