D
Dicread
HomeDictionaryBbud

bud

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/bʌd/

芽、つぼみ

bud」は、主に植物の「つぼみ」や「芽」を指す名詞として使われることが多いですね。動詞としては「芽生える」「つぼみをつける」という意味があり、新しいものが生まれ育つ様子を表します。単なる植物の一部だけでなく、アイデアや計画などの「萌芽」や「始まり」といった比喩的な意味でも使われる点が特徴です。

意味

名詞

新しく芽吹いた、まだ開いていない葉や花。つぼみ、芽。

名詞

発達し始めたもの。萌芽期の段階。

動詞

芽を出す、つぼみをつける。

動詞

(生物が)出芽によって増える。

例文

After a long, harsh winter, the cherry trees in the park finally started to show their first buds, promising a beautiful spring.

長く厳しい冬の後、公園の桜の木々はようやく最初のつぼみをつけ始め、美しい春を予感させた。

The CEO believes that the small startup is a bud of innovation, with the potential to disrupt the entire industry.

CEOは、その小さなスタートアップ企業をイノベーションの萌芽だと考えており、業界全体を揺るがす可能性を秘めていると見ている。

Botanists are closely observing how various plant species bud and bloom in response to climate change.

植物学者たちは、気候変動に対して様々な植物種がどのように芽を出し、花を咲かせるかを注意深く観察している。

関連語

リーディング

春を告げる小さな兆し「bud」:生命の始まりを意味する言葉 春の訪れとともに、街路樹や庭の木々が新しい生命の息吹を感じさせる瞬間がありますよね。硬く閉ざされていた枝の先に、ほんのりとした膨らみを見つけるたびに、心が弾む方も多いのではないでしょうか。そんな小さな命の兆しを英語で「bud」と言います。 「bud」は、主に植物の「つぼみ」や「芽」を指す名詞として、私たちに最も馴染み深いかもしれません。冬の寒さに耐え、ようやく顔を出す植物の「つぼみ」は、まさに新しい季節の象徴です。例えば、「The cherry trees are full of buds.(桜の木はつぼみでいっぱいだ)」といった表現で、春の訪れを告げる情景を描写するのに使われます。 しかし、「bud」の魅力はそれだけではありません。動詞としては「芽生える」「つぼみをつける」という意味で使われ、自然の営みをダイレクトに表現します。さらに興味深いのは、単に植物だけにとどまらず、アイデアや計画、あるいは感情などの「萌芽(ほうが)」、つまり「始まりの段階」や「発展の兆し」といった比喩的な意味でも使われる点です。例えば、「an idea in the bud」と言えば「まだ初期段階のアイデア」を意味しますし、「nip something in the bud」というイディオムは、「問題が大きくなる前に芽のうちに摘み取る」という意味で非常に広く使われていますね。これは、まさに「bud」が持つ「始まり」というニュアンスを巧みに利用した表現と言えるでしょう。 語源をたどると、「bud」は古英語や低地ドイツ語で「小さく突き出たもの」や「腫れ物」を意味する言葉に由来すると言われています。この「膨らみ」という原義が、植物のつぼみ、そしてやがて発展する物事の初期段階へと意味を広げていったのですね。生命の力強さや、未来への可能性を感じさせる「bud」という言葉。春の暖かな日差しの中で、小さな「bud」を見つけたら、その背後にある深い意味合いをぜひ思い出してみてください。日常の小さな発見が、英語の世界をより豊かに感じさせてくれるはずです。

語源

bud」という単語は、古英語の`budda`(「甲虫」の意味)や、低地ドイツ語の`budde`(「つぼみ、腫れ物」の意味)に由来すると考えられています。元々は、何か小さく突き出たもの、膨らんだものを指す言葉だったようです。それがやがて、植物の「つぼみ」や「芽」といった、これから成長していく生命の始まりを表す意味へと変化し、さらに抽象的な「萌芽」の意味にも広まりました。