weak
/wiːk/
weak は、物理的な力、精神的な強さ、あるいは質的な強度などが不足している状態を幅広く指す言葉です。日本語では文脈に応じて弱い もろい 苦手ななど多様な訳語が当てられますが、共通しているのは本来あるべき強さや基準に達していないという感覚です。
意味の広がりと使い分け
物理的な力や健康状態について使う場合、単に力が弱いだけでなく、病気や加齢で衰弱しているというニュアンスを含みます。また、精神面では意志が弱いや誘惑に負けやすいといった性格的な脆さを表現します。
質的な面では、論理や根拠が不十分な場合に weak argument(説得力に欠ける主張)のように使われます。また、味や色が薄いこと、あるいは電波などの信号強度が低いことにも用いられます。
学習者が注意すべき点
日本語の弱いは、能力が低いことを指して数学が弱いと言うことがありますが、英語で weak を使う場合は weak at という形(例:weak at mathematics)で表現します。単に I am weak と言うと、(身体的に)衰弱しているまたは(精神的に)意志が弱いという意味になり、特定の科目やスキルが苦手であることとは意味が変わるため注意が必要です。
また、似た意味を持つ frail との使い分けに注意してください。frail は主に高齢者や病人など、身体的に非常に脆く壊れやすい状態に特化して使われます。一方で weak は、一時的な疲労から能力の欠如まで、より広範な弱さをカバーします。
❌ I am weak English. (私は英語が弱い)
正しい表現: I am weak at English. (私は英語が苦手だ)
文法的には形容詞として機能し、比較級は weaker、最上級は weakest となります。
意味
例文
その政権は抵抗するには脆弱すぎたことが判明した。
私の弱さについて謝罪します。