tonsil
扁桃腺 / 扁桃
名詞
複数形: tonsils
tonsilは、一般的に喉の奥にある免疫組織を指しますが、医学的な文脈では、口の中にあるだけでなく、鼻の奥や舌の根元など、咽頭周囲にある複数のリンパ組織の塊を総称して指します。
日常的な用法と医学的な用法
日常会話で扁桃腺が腫れたと言う場合、通常は喉の奥にあるpalatine tonsils(口蓋扁桃)を指しています。しかし、専門的な医学的文脈では、lingual tonsils(舌扁桃)やpharyngeal tonsil(咽頭扁桃)など、部位によって使い分けられます。そのため、単にtonsilと呼ぶ際は、文脈に応じて扁桃腺とするか、より広義な扁桃とするかが決まります。
注意すべき表現
日本語では扁桃腺という言葉が非常に一般的ですが、厳密には腺ではなくリンパ組織であるため、医学書や専門的な報告書では扁桃という表記が好まれます。また、tonsillitis(扁桃炎)のように、炎症を伴う状態を指す言葉と一緒に使われることが非常に多い単語です。