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nevus

母斑
名詞
複数形: nevi

nevusは医学的な専門用語であり、一般的にほくろあざと呼ばれる皮膚の病変を指します。日常会話では mole という単語が使われることが多いですが、診断書や医学論文などのフォーマルな文脈では nevus が適切です。この言葉は基本的に良性の増殖を指しますが、臨床的な文脈では悪性腫瘍への転化の可能性を検討する際の基準として用いられます。

医学的用語と日常語の使い分け

日本語ではほくろという言葉が非常に広範囲に使われますが、英語では文脈によって使い分けが必要です。例えば、医師が患者に説明する際は mole を使い、カルテに記載する際は nevus と記述します。また、nevus は単なる色の変化だけでなく、細胞の増殖という生物学的な状態を強調する表現です。

誤用への注意点

日本語のあざという言葉は、打撲による内出血(bruise)や、生まれつきの血管腫(hemangioma)など、多様な状態を含みます。しかし、nevus はあくまで色素産生細胞の蓄積による母斑を指すため、打撲によるあざに対してこの単語を使用することは誤りです。また、カタカナでネーバスと表記されることは稀であり、日本の医療現場では母斑という漢字表記が標準的です。

意味

名詞母斑

色素産生細胞の蓄積によって皮膚に生じる良性の増殖またはあざ

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する