major
majorは、規模や重要性が非常に大きいこと、あるいは状況が深刻であることを表します。単に大きいだけでなく、全体の中で支配的な影響力を持っている、あるいは無視できないほど重大であるというニュアンスが含まれます。
意味の使い分けと注意点
この単語は文脈によって主要なという肯定的な重要性と、重大なという否定的な深刻さの両方を表現できます。例えば、major problemと言えば深刻な問題となり、major cityと言えば主要都市となります。
また、大学の専攻分野を指す名詞としても頻繁に使われます。日本語では専攻と訳されますが、英語ではmajor inという動詞の形で〜を専攻すると表現します。
類義語との違いmainも主要なと訳されますが、mainは物理的な中心や、数ある中の一番のという順位に重点を置きます。一方でmajorは、影響力の強さや重要度の高さ、あるいは規模の大きさに重点を置く傾向があります。
main road:主要道路(物理的に一番太い道や中心的な道)
major road:主要道路(交通量が多く、地域的に重要な役割を持つ道)
誤用への警告
日本語のメジャーなというカタカナ表現は、主に有名である 一般的であるという意味で使われますが、英語のmajorをそのままその意味で使うと不自然になる場合があります。例えば、メジャーなブランドと言いたい時にmajor brandを使うことは可能ですが、単に人気があると言いたい場合はpopularやwell-knownの方が適切です。
意味
例文
This is a major breakthrough for our research team.
これは我々の研究チームにとって重大な突破口だ。
コロケーション・複合語
major concern
重大な懸念
予算不足が重大な懸念事項となっている。
major role
主要な役割
彼女はそのプロジェクトで主要な役割を果たした。
major impact
重大な影響
新しい法律は税制に重大な影響を与えた。
major breakthrough
重大な突破口
科学者たちはがん研究における重大な突破口を発表した。
major setback
重大な挫折
雨によって建設作業に重大な遅れが生じた。
句動詞
major in
〜を専攻する
彼女は化学を専攻することに決めた。
文化的背景
メジャースケール:西洋音楽の構造The Major Scale: The Architecture of Western Music
major(長調)という用語は、西洋文明の感情的な風景を根本的に形作ってきた特定の音階やコードを指します。 語源
中英語の majour 、古フランス語の maior 、そしてより大きいを意味するラテン語の maior に由来します。14世紀後半に英語に入りました。