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ホーム辞書Gglucoside

glucoside

グルコシド
名詞
複数形: glucosides

glucosideは、糖部分がグルコースである配糖体の総称です。化学構造において、非糖部分(アグリコン)がグルコース分子と結合している状態を指します。植物の二次代謝産物として多く見られ、薬理活性を持つ化合物が多く含まれているため、生化学や薬学の分野で非常に重要な概念です。

配糖体としての特性

一般的に配糖体は、水溶性を高めることで生体内での輸送や貯蔵を容易にする役割を持っています。glucosideの場合、グルコースが結合することで、本来は水に溶けにくい化合物が水溶性となり、細胞内での安定性が向上します。その後、酵素による加水分解を受けることで元の非糖部分が放出され、生物学的な活性を発揮します。

類義語との使い分け

glycoside: より広義な用語であり、グルコース以外の糖(ガラクトースやフルクトースなど)を含むすべての配糖体を指します。glucosideは、その中でも特にグルコースに限定した特定のグループを指すため、より限定的な表現となります。
glucosideglycosideは日本語ではどちらも配糖体と訳されることが多いですが、化学的な厳密さが求められる文脈では、糖の種類を明確に区別して使い分ける必要があります。

意味

名詞グルコシド

糖成分がグルコースである配糖体

The researchers isolated a specific glucoside from the plant extract to study its medicinal properties.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する