brief
/bɹiːf/
briefは、時間的な短さや、内容の簡潔さを表す際に使われます。単に短いという意味だけでなく、不必要な部分を省いて要点だけをまとめているという肯定的なニュアンスが含まれることが多いです。
意味の使い分けと注意点
時間的な短さを表す場合は、会議や訪問などが短時間で済む様子を指します。一方で、言葉や説明が brief である場合は、簡潔で分かりやすいという状態を指します。日本語の短いはどちらにも使えますが、英語では文脈によって時間の短さか内容の凝縮かが明確に区別されます。
また、名詞として使われる場合は、特にビジネスや法律の分野で、任務や案件に関する概要説明や指示書を指します。これは単なるメモではなく、目的を達成するために必要な情報を凝縮して伝える公式な文書や説明を意味します。
類義語との違いshort と比較すると、short は物理的な長さや単純な時間の短さを指す一般的で中立的な言葉です。それに対し brief は、意図的に短くまとめたという知的な制御や効率性のニュアンスが強く、よりフォーマルな響きを持ちます。
❌ a brief person(身長が低い人を指して使うことはできません。この場合は a short person を使用します)
✅ a brief meeting(短時間で効率的に終わらせる会議)
✅ a brief summary(要点を絞った簡潔な要約)
Used when referring to a specific set of instructions or a document outlining a project's goals, such as 'a design brief' or 'the legal briefs'.
意味
例文
コロケーション・複合語
brief encounter
短期間の出会いや関係
brief summary
主要な点についての簡潔な概要
creative brief
クリエイティブプロジェクトの目標と戦略を概説した指示書
briefly stated
少ない言葉で表現された様子
to brief someone on
特定の内容について必要な情報を人に与えること
イディオム・ことわざ
in brief
少ない言葉で簡潔に
文化的背景
簡潔さの技術:簡潔なコミュニケーションがいかに現代の法律と戦争を形作ったかThe Art of the Brief: How Concise Communication Shaped Modern Law and War
briefという概念は、単なる利便性の問題ではなく、極めて重要な局面における組織的効率性の基盤となっています。 語源
古フランス語で短いを意味する bref に由来し、さらに遡るとラテン語の brevis (短い、簡潔な)に基づいています。この言葉は14世紀に中期英語に入りました。当初は短い書面や法的文書を指していましたが、その後、時間の長さや話し方の簡潔さを表す言葉へと広がりました。