wrap
何かを保護したり、装飾したりするために、紙や布などで全体を覆う動作を指します。単に覆うだけでなく、端を折り込んだり、密閉したりするニュアンスが含まれます。例えば、贈り物を包む際や、怪我をした部位に包帯を巻く際などに使われます。
活動の終了と締めくくり
比喩的な表現として、仕事や撮影、会議などの活動を完全に終了させ、切り上げることを意味します。特に映画や音楽の業界で、録音や撮影の全工程が完了した際に使われる専門的な表現ですが、日常会話でも今日の作業はここまでにしようという文脈で wrap up という句動詞として頻繁に利用されます。
名詞としての用法と注意点
名詞では、体に巻き付けるショールのような衣類や、トルティーヤなどで具材を巻いた軽食を指します。日本語でラップと言うと、主に食品を保存するための透明なプラスチックフィルム(ストレッチフィルム)を指しますが、英語の wrap はそのフィルム自体だけでなく、包むことという行為や、巻いた食品という結果まで幅広く含みます。そのため、文脈に応じて包み紙やラップサンドなどと訳し分ける必要があります。
意味
紙や布、その他の素材で何かを覆ったり囲ったりすること
"She helped him wrap the birthday present in colorful paper."
彼女は色鮮やかな紙で誕生日のプレゼントを包むのを手伝った。
特に映画や音楽制作において、作業や録音セッションを完了させること
"The director decided to wrap the final scene before the sun set."
監督は日が沈む前に最終シーンの撮影を終えることに決めた。
仕事や活動を締めくくり、完結させること
"Let us wrap up the meeting so everyone can go home."
全員が帰宅できるよう、会議を切り上げましょう。
肩に掛けて着用する、ショールやクロークのような布地または衣類
"She wore a cashmere wrap to keep warm during the evening breeze."
彼女は夜風で寒くならないよう、カシミアのショールを羽織っていた。
柔らかいフラットブレッドやトルティーヤの中に具材を巻いた料理
"I ordered a chicken and avocado wrap for lunch."
昼食にチキンとアボカドのラップサンドを注文した。