touchy
touchy は、物理的に触れることではなく、心理的な過敏さや扱いづらさを表現する言葉です。主に、誰かが些細なことで気分を害したり、特定の話題が議論を呼びやすく慎重な扱いを必要としたりする場合に使用されます。
感情的な過敏さ
人の性格や一時的な状態について使う場合、怒りっぽいや神経質であるというニュアンスになります。相手が批判や冗談に対して過剰に反応し、すぐに不機嫌になる様子を指します。単に怒りっぽいだけでなく、内面に繊細さや劣等感を抱えており、そこを突かれると激しく反応するという背景が含まれることが多いです。
He is a touchy person.(彼は怒りっぽい人だ)
He is very touchy about his lack of formal education.(彼は正規教育を受けていないことについて、非常に神経質になっている)
話題の慎重さ
物事や状況について使う場合は、触れにくいやデリケートなという意味になります。その話題を持ち出すと、対立が起きたり、誰かが不快な思いをしたりする可能性が高いため、慎重に扱うべき状況を指します。日本語の触れるという言葉と意味が重なりますが、英語の touchy は(触れると)爆発するかもしれないという危うい緊張感を伴います。
The budget deficit remains a touchy subject at board meetings.(予算の赤字は、取締役会での議論において依然として触れにくい話題である)
類義語との使い分けsensitive と混同されやすいですが、sensitive は共感力が高いなどのポジティブな意味や、単に感覚が鋭いことを指す場合があります。一方で touchy は、多くの場合扱いづらい 不機嫌になりやすいというネガティブなニュアンスが強く、対人関係における摩擦やリスクを強調します。また、irritable が単なるイライラしている状態を指すのに対し、touchy は特定の話題や点に対してピンポイントに過敏に反応することを指します。
意味
気分を害しやすく、批判に対して過敏である様子
He is very touchy about his lack of formal education.
彼は正規教育を受けていないことについて、非常に神経質になっている。
繊細であるか、論争の的になりやすく、不一致を引き起こす可能性があるため、慎重な扱いを必要とする状態
The budget deficit remains a touchy subject during board meetings.
予算の赤字は、取締役会での議論において依然として触れにくい話題である。