silverware
silverwareは、文字通りには銀製の食器を指しますが、現代の日常会話では材質に関わらず、ナイフ、フォーク、スプーンなどの食事用器具全般を指す言葉として広く使われています。日本語ではカトラリーと訳されることが多いですが、英語圏では特に北米などでこの表現が一般的です。
意味の広がりと使い分け
この単語には、文脈によって銀食器という限定的な意味と、カトラリーという包括的な意味の二通りがあります。高級レストランや伝統的な家庭で、実際に純銀製の器具を指して使う場合は銀食器となりますが、家庭での日常的な食事の場面では、ステンレス製であってもsilverwareと呼ぶことが一般的です。
包括的な意味(カトラリー): Could you bring some silverware to the table?(テーブルにカトラリーを持ってきてくれますか?)
限定的な意味(銀食器): The family's antique silverware was kept in a velvet box.(家族の家宝である銀食器は、ベルベット地の箱に保管されていた。)
類義語との違い
cutleryという単語も同様に食事用器具を指しますが、主にイギリス英語で好んで使われる傾向があります。また、flatwareという表現もあり、これは特に平らな形状の器具(ナイフやフォークなど)を指す業界用語に近い表現です。日本語話者がカトラリーと言いたい場合、アメリカ英語圏ではsilverwareを使うのが最も自然で一般的です。
注意すべき点
silverwareは不可算名詞(数えられない名詞)として扱われるため、個別のナイフやフォークを数えたい場合は、a piece of silverwareのように表現します。
❌ three silverwares
✅ three pieces of silverware
意味
材質に関わらず、食事や配膳に使用されるナイフ、フォーク、スプーンのこと
"The host laid out the silverware on the dining table."
ホストはダイニングテーブルにカトラリーを並べた。
特に銀で作られた食事用器具
"The family heirloom silverware was kept in a velvet-lined chest."
家族の家宝である銀食器は、ベルベット地の箱に保管されていた。