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sapper

工兵 / 塹壕掘り兵
名詞
複数形: sappers

sapperは、もともと塹壕を掘る(sap)という行為から派生した言葉であり、現代では高度な技術を持つ軍事技術者を指します。単に穴を掘るだけでなく、橋の建設や地雷の除去、爆薬を用いた敵陣地の破壊など、戦場におけるインフラ整備と破壊の両面を担う専門職というニュアンスが含まれています。

工兵としての役割と専門性

現代の軍事文脈では、engineer(工兵)という広範な用語の一部として扱われることが多いですが、sapperは特に前線で実務的な破壊や建設を行う現場の技術者という側面が強調されます。例えば、敵の防御線を突破するために地雷原を切り開いたり、急造の橋を架けたりする任務は、まさにsapperの専門領域です。

歴史的な背景と用語の使い分け

歴史的には、攻城戦において敵の城壁に近づくための狭い溝(塹壕)を掘る兵士を指していました。そのため、文脈によって工兵と訳される場合もあれば、より限定的な塹壕掘り兵として区別される場合もあります。

engineer: 設計や計画を含む広義の工兵全般を指します。
sapper: 現場での爆破や掘削など、より戦術的で物理的な作業に従事する兵士を指す傾向があります。

意味

名詞工兵

要塞の建設や、障害物の除去および敵の防御陣地の破壊を目的とした爆薬の設置に訓練を受けた軍事技術者のこと

名詞塹壕掘り兵

特に攻城戦において、塹壕やトンネルを掘る兵士のこと

The sapper carefully excavated the tunnel beneath the fortress walls to plant the charges.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する