recantation
撤回
名詞
複数形: recantations
recantationは、単に意見を変えることではなく、以前に公に述べた主張や信仰、あるいは法的な証言などを、正式に、そしてしばしば強制的に否定し、撤回することを指します。非常に重いニュアンスを持つ言葉であり、宗教的な異端審問や法廷での証言の翻転など、深刻な状況で使用されることが一般的です。
retractionとの違いretractionも同様に撤回と訳されますが、recantationはより精神的な信念や信仰、あるいは人生を左右するような重大な誓約を捨てるという、道徳的・宗教的な文脈での改心や否認の色彩が強い言葉です。一方でretractionは、誤った情報の訂正や、不適切な発言の取り消しなど、より事務的または日常的な文脈で広く使われます。
使用上の注意点
この言葉は、自発的に行う場合だけでなく、外部からの圧力や脅迫によって無理やり行わせられる状況でも使われます。例えば、歴史的な文脈で、拷問を受けて自分の信仰を否定させられた状況などは、まさにrecantationが当てはまる場面です。単なる考えの変更を表現したい場合には、change of mindなどのより軽い表現を用いるのが適切です。