progesterone
progesteroneは、主に女性の生殖周期において極めて重要な役割を果たすステロイドホルモンです。日本語ではプロゲステロンまたは黄体ホルモンと呼ばれます。このホルモンの主な機能は、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚く維持し、妊娠が成立した場合にはそれを安定させて維持することにあります。そのため、不妊治療や早産防止などの医療現場で頻繁に言及される用語です。
類義語との使い分けprogesteroneは、より広義なカテゴリーであるprogestogen(プロゲストゲン)の一種です。progesteroneが体内で自然に生成される天然のホルモンを指すのに対し、progestogenは天然のものに加えて、医学的に合成されたプロゲステロン様作用を持つ物質(合成プロゲスチンなど)までを含む総称です。日常的な会話や一般的な医学的文脈ではprogesteroneが使われますが、薬剤の成分表示や専門的な薬理学の文脈ではprogestogenという用語が使い分けられます。
注意すべき点
この単語は専門的な医学用語であるため、日常会話で使われることは稀ですが、健康診断や婦人科の診察などで耳にする機会があります。また、estrogen(エストロゲン/卵胞ホルモン)と対になって作用するため、セットで理解しておくことが重要です。エストロゲンが子宮内膜を増殖させ、プロゲステロンがそれを維持・安定させるという相互作用があります。
正しい例: progesterone levels(プロゲステロン値)
正しい例: progesterone supplement(プロゲステロン補充剤)
意味
黄体と胎盤から分泌されるステロイドホルモンで、受精卵の着床に向けて子宮内膜を準備し、妊娠を維持させる
The doctor prescribed progesterone to help prevent premature labor.
医師は早産を防ぐためにプロゲステロンを処方した。