presbytery
presbyteryは、キリスト教の文脈において大きく分けて二つの異なる意味を持ちます。一つは組織としての長老会であり、もう一つは物理的な建物としての司祭館です。文脈によって意味が劇的に変わるため、文章全体の流れからどちらを指しているかを判断することが重要です。
組織と建物の使い分け
組織としての意味で使われる場合は、教区の管理や意思決定を行う聖職者の集団を指します。一方で、建物としての意味で使われる場合は、司祭が居住し、事務作業を行うための住宅を指します。例えば、the presbytery met to discussのように動詞が集まるや議論するであれば組織を、the presbytery was renovatedのように改装するや住むといった表現が伴えば建物を指している可能性が高くなります。
内陣との混同に注意
教会建築の用語として、祭壇周辺の聖職者専用区域である内陣を指してpresbyteryと呼ぶことがあります。これは建物全体の司祭館とは明確に異なります。前者は教会内部の特定のエリアを指し、後者は教会に併設された独立した住居を指します。翻訳や解釈の際は、それが教会の外にある住宅なのか、それとも礼拝堂の中にある聖域なのかを区別してください。
意味
特定のキリスト教宗派において、教区や司教区を管理する長老または司祭の集団
The presbytery met to discuss the appointment of a new minister.
新しい牧師の任命について話し合うため、長老会が集まった。
特にカトリック教会や聖公会における、司祭や教区長の住居
The garden surrounding the presbytery was meticulously maintained.
司祭館を囲む庭は細心の注意を払って手入れされていた。
教会建築において祭壇を囲む部分で、多くの場合聖職者のための専用区域となっている場所
The choir stood within the presbytery during the high mass.
厳かなミサの間、聖歌隊は内陣に立っていた。